ja 沖縄情報アプリ「おきコレ」ブログ版 https://okicolle.jp 沖縄の様々な情報を発信しているアプリ「おきコレ」がブログになりました! 魅力的な沖縄離島情報を中心に更新しています。お楽しみに! https://okicolle.jp/gourmet/12012.html <![CDATA[ 今すぐ食べたいコスパ最強沖縄そば10選 元祖大東そば ]]> https://okicolle.jp/gourmet/12012.html (Sun, 21 Jan 2018 04:00:24 +0900) (Fri, 19 Jan 2018 17:58:18 +0900) 1 みなさんこんにちは!おきコレグルメ編集部です。ワンコイン以下で食べられちゃう沖縄そば特集第2弾。

今回ご紹介するのははニューパラダイス通りに佇む「元祖大東そば」さんです。ワンコインだからと侮るなかれ大東島出身の女将さんが手がける大東そばは五臓六腑に染み渡る優しい味でした。ここは麺の感じが好きだな。


元祖大東そば(中)¥500-


元祖大東そばへいってきました!
元祖大東そばは国際通りから一本裏手にあるパラダイス通り沿いにあります。
沖縄本島内で大東そばが味わえるのは、なんとここだけ、なんです!自家製麺ってやっぱりそそられますわ。


時刻はお昼すぎ。もう空いてるころかなと、ちょっと時間をずらしてみたのですがさすがの人気店。店内はまだまだ混雑している模様です。


元祖大東そばのメニューはこちら。そばだけでなくちゃんぷるー定食やチャーハン、ちゃんぽんもあります。どれもリーズナブルですね。今回はワンコインで頂ける大東そば(中)を頂いてきます!


カウンターに貼られていたお品書き。写真ではちょっと見辛いですね・・外看板には記載されていなかったメニューもありました。卵焼きの乗った「たまごそば」は¥550-。焼肉丼や焼肉定食はそれぞれ¥600-です。大東島名物「大東寿司」もありました。さまざまなメニューがあ用意されてますがほとんどの方が「大東そば」を注文してました。


店内の様子
店内に入ると右手にカウンター席が5席、左手側にテーブル席が2つ。そして奥には座敷席が3つ用意されています。お座敷席があると小さなお子様連れでも安心ですね。人気店だけあって壁には有名人のサインがずらりと飾られています。あまりの混雑ぶりにカウンター席の撮影を行う事ができずやむなく断念。奥の席もこの撮影後あっと言う間に埋まってしまいました。地元の方より観光の方が多かった印象です。


オリジナルの大東そばTシャツも販売されています。サイズはS・M・L。それぞれ1枚¥2,800-です。


お冷はセルフサービス。カウンターの端っこに冷水機が用意されています。氷はこの下にスタンバイ!


冷水機の上をふと見上げてみると・・・大きな大きな魚拓が!いやぁ~これはすごいですね!迫力満点です。そしてその下には初代・2代目店主の写真や大東島の風景などの写真が飾られていました。年季も入ってます。


元祖大東そば(中)¥500-
ほんのりと白濁したスープには鶏、豚の旨みがじんわりと溶け込んでおりコクがあるのにあっさりとした味わい。ベースとなるカツオ出汁が鶏と豚の旨みを全てを上手く調和させている感じ。塩気がばっちり効いているため主張の強い太めの縮れ麺に全然負けていません。負けていないというよりこの塩気が麺の旨みとスープのコクを助長させてくれているのかも。


器に顔を近づけると出汁のいい香りが鼻を抜けていきます。いやがおうにも、食欲全開に。


大東そばの特徴である強いコシのある太めの縮れ麺は噛みごたえのあるがっつりタイプ
コクのあるスープによく絡み、噛めば噛むほどに小麦の風味が口の中いっぱいに広がります。


厚切りの三枚肉はスープと麺を引き立てるあっさりとした味つけ。
肉感たっぷりで食べごたえもバツグン。もう一枚、もう一枚と止めど無く食べたくなっちゃう美味しさです。


あっと言う間に完食!スープも美味しかったですがなんと言っても食べごたえのある太めの自家製麺が特に印象的でした。前島にある大東そば専用の工場で毎日製麺されてるそうです。


ここに来たら食べるべき1品「大東寿司」
南大東島名物といえば「大東寿司」。
こちらでは大東島出身の女将さんが手がける「大東寿司」を堪能する事が出来ます。


通常1皿5カンで¥550-。ですが・・・食べたいけど5個はちょっと多いという方のためにお客様の希望する個数で提供してくださいます。お値段は1カン¥110-なり。これはうれしいですね。大東寿司に仕様されているお魚はサワラとの事。ちょっぴり甘めの魚醤油にしっかりと漬け込まれています。酸味の効いた酢飯の上にはわさび、そしてツヤッツヤに輝くヅケサワラ。これが美味しくないわけがない!全てが絶妙のバランスで何個でもたべられちゃいそうな美味しさでした。生臭みを全く感じないのでお魚が苦手な方にも食べて欲しい逸品ですね。

最後に・・

大東そばの特徴であるコシのある太めの麺が特に印象的だったと思います。個人的にはカツオベースのスープ押しなんですがこちらスープは豚や鶏、カツオの旨みがいいハーモニーを醸し出していてコクがあるのに後味あっさり。臭みもなくいい感じだったなと思います。そしてお寿司がちょっぴり苦手な私でも難なく食べられた大東寿司に感動。ネックであった生魚嫌いも克服できるかもしれません。みなさんも元祖大東そばさんで大東そばに大東寿司を1度ご賞味くださ~い。

以上おきコレグルメ編集部でした。

元祖大東そば

沖縄県那覇市牧志1丁目4−59
TEL:098-867-3889
営業時間 11:00~16:00(LO17:30)
price:大東そば(中)¥500

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グルメ https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/IMG_8348-e1511079500875.jpg
https://okicolle.jp/event/12651.html <![CDATA[ リアルまもるくん✖️宮古島100kmワイドーマラソン ]]> https://okicolle.jp/event/12651.html (Fri, 19 Jan 2018 17:30:15 +0900) (Fri, 19 Jan 2018 17:30:15 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

2018年も宜しくお願いいたします!
お正月に暴飲暴食しすぎたのでしっかりリハビリしないとですね。

ということで新年1発目のレースは・・・・
宮古島100kmワイドーマラソンから!

100kmとレース名に名前がついてますが、
実は100km以外にも50km,22kmの部もありますので、
足慣らしもできる大会なんですよ~!

私は2月に4レース控えている為、今回は50kmの部に出場します!

50kmのコースは伊良部島も来間島も池間島も通らないちょっと寂しいコースですが
東平安名崎と七又のアップダウンで新年一発目気合いれて走ってきます。

東平安名崎の入り口にはまもる君の顔ハメパネルもあるので、
ぜひレース中に1枚撮っていってくださいね♪

走られる皆様、存分に宮古島を楽しみましょう!
それでは会場でお会いできることを楽しみにしております♪

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イベント https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/-1-e1516350537107.jpeg
https://okicolle.jp/okicole/12636.html <![CDATA[ 歴史、暮らし、観光、特産。離島を訪ねて直接取材!</br>村長さんの島じまん ]]> https://okicolle.jp/okicole/12636.html (Wed, 17 Jan 2018 12:03:18 +0900) (Wed, 17 Jan 2018 12:03:18 +0900) 1 おきコレでは、離島をめぐって村長さんや町長さんに直接取材し、島の歴史、暮らし、観光、特産についてお聞きしています。

題して「村長さんの島じまん」、こちらでまとめてご紹介!


多良間村長の伊良皆光夫氏

村長さんの島じまん:“日本で最も美しい村”の「ゆかり゚」村づくり – 多良間村長 伊良皆光夫氏


村長さんの島じまん:地層と絶景、素朴な村並み…大自然の小さな島づくり – 粟国村長 新城静喜氏


村長さんの島じまん:国立公園の島が未来につなぐ旅づくり・ものづくり―渡嘉敷村長 松本好勝氏

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okicole https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/okikoreban-08.jpg 村長さんの島じまん」の写真 ]]>
https://okicolle.jp/okicole/12519.html <![CDATA[ 島酒泡盛ほろよい紀行:もろみの温度管理も地下水で。67年間変わらない酒づくり―石垣島・池原酒造 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12519.html (Wed, 17 Jan 2018 12:00:17 +0900) (Thu, 04 Jan 2018 12:19:09 +0900) 1 しょっちゅう訪れる、酒席で次のお酒を選ぶシーン。ビールの後、「今日はハイボールやレモンサワー以外のものを飲もうかな」と思っても、どれを選べばいいかわからず、結局ハイボールかレモンサワーを注文してしまうことはありませんか?  

沖縄の島々には、47もの泡盛酒造所があります。

泡盛の味を覚えて「これとこれが好き」と贔屓の銘柄を頼んだり、「今日はこれ」と気分に合わせて選んだり、「これ美味しいよ」と人におすすめできたら、楽しい酒席がもっと楽しくなるかもしれません。  

そこでおきコレでは、ひとつひとつの酒造所に足を運んでみることにしました。  

教養が育つ工場見学や、無料の試飲。そして、行った人しか買えない限定銘柄と、楽しみの多い、泡盛探訪。  

今回ご紹介するのは、石垣島の池原酒造です。 

・・・・・

石垣島の市街地とひとつづきの閑静な住宅街で、昭和26年からお酒造りを続ける池原酒造所は、赤瓦のお屋敷のような佇まい。 

ここで手づくりされる「白百合」は、個性の強い香りに根強いファンがつき、ほとんどが地元のひとびとの直接注文で売れてしまいます。 

昔ながらの小さな蔵で、家族と数人のスタッフが働いています。つくれる分だけ、すべて手作業。洗米から蒸留まで、もろみの温度管理も含めて一切の機械を使わないあり方は、そのプロセス自体が文化財のようです。 

通りに面した引き戸をカラカラと開けて中に入ると、直売所と事務所の小さな空間があり、そこから廊下を進んだ先で、蒸したてのお米が甘い香りの湯気をたてていました。 

案内してくださったのは、代表取締役の池原優さん。一度島を出たあと、帰省中に2人で蔵を守っていたおじいさん、おばあさんを手伝ううちに、引き継ぐことになりました。 

2017年4月、創業者の娘さんにあたります池原信子さんから代替わりしたばかりの4代目。「つくり方はまったく変わっていないのに、味が変わったと言われます。火入れのタイミングなのか、自分たちでも気づかないほんの少しのことで味が変わったのが不思議です」と話します。 

優さんが引き継ぐタイミングで、個人事業主から株式会社にしました。池原信子さんの名前が入ったラベルは、あとわずか。これを買い求めに訪れる熱烈なファンの方もいらっしゃるそうです。 

 

お酒づくりは、お米を洗って蒸すところから始まります。蒸しの工程ではドラム式の蒸米機でお米を回転させながら蒸すのが主流ですが、池原酒造では昔ながらの蒸し箱を使います。蒸しムラを防ぐために、仕込む量の半分を先に蒸し、あとから洗ったお米を重ねて再度、加熱。 

 

均一に熱が通るよう、お米の表面を丁寧にならします。 

お米が蒸しあがったら、麹室に運び入れ、竹網の上にむしろを敷いた上で麹をたてます。年季が入った麹箱にも、黒麹菌が住んでいるのでしょうか。 

蒸米に麹が立ったら、醪室でタンクに入れ、水と酵母を投入して発酵がはじまります。 

池原酒造ではここでも、昔ながらの製法を守っています。酵母の働きをコントロールして発酵のスピードを調整するため、多くの酒造所では機械による温度管理をしています。ところが、池原酒造では井戸水の流水で冷やしているのだそう。 

井戸水は、亜熱帯気候の石垣島でも年間を通して20〜30度に保たれているため、この冷たさを利用して、醪を30度以下に保っているのです。 

枯れることのない地下水に守られて、温度が上がりすぎて酵母菌が死んでしまうことなく、発酵が進んでいきます。 

発酵させる時間の長さは、酒造所によって本当にさまざまです。池原酒造では、夏は12日、冬場は16〜20度くらい。夏の12日は、かなり短い部類です。発酵中のもろみの色も、他の酒造所に比べてかなり濃く、黒に近い珍しい色合いに感じました。 

この日は、ちょうど蒸留をしているところでした。 

47ある泡盛の酒造所の中でも、「地釜」と呼ばれる昔ながらのかまどを使っているのは5つだけ。「泡波」の波照間酒造所、「宮之鶴」の仲間酒造所、「於茂登」や「かびら」の高嶺酒造所、「与那国」や「海波」の崎元酒造所、そして、こちらの池原酒造です。 

火で炊かれてアルコール分や油分、旨み成分が蒸気となり、釜の上部から伸びている「ウマ」と呼ばれるパイプを通る間に冷えて再び液体になる「蒸留」の工程。内部には、銅製の釜を使っています。 

池原酒造ではまた、蒸留してできたお酒を濾過せず、そのまま貯蔵するそう。「タンクの中の泡盛は、油で濁っていますよ」 

出荷する直前に、濾過をして瓶詰めします。 

ラベル貼りも、一枚一枚、人の手で。 

 

これらすべてが、67年間変わっていない池原酒造のお酒造りです。「機械化されていない工程が多い分、味はムラが出ます。」と池原さん。「11月1日が泡盛の日に制定されているのも、泡盛の旬、気温が下がって本来つくりやすい季節が始まるよ、の意味なんですよ」。お酒づくりは、自然とともにあるのですね。 

帰り際、地元の大切な文化を学びに訪れた、小学生と鉢合わせ。 

人と菌と空気と水と。一度飲んだら忘れられない「白百合」の鮮烈な個性は、昔からここにある、ここにしかない素材が紡ぎ出したもの。島酒の真髄を見た思いです。

池原酒造所
所在地:沖縄県石垣市字大川175
電話:0980-82-2230
施設見学:不可 

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https://okicolle.jp/okicole/12405.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:国立公園の島が未来につなぐ旅づくり・ものづくり―渡嘉敷村長 松本好勝氏(4) ]]> https://okicolle.jp/okicole/12405.html (Fri, 12 Jan 2018 12:00:43 +0900) (Fri, 22 Dec 2017 12:50:39 +0900) 1 渡嘉敷村は、渡嘉敷島と大小10余りの無人島からなる人口約700人の村。晴れた日には、那覇エリアから島影を眺めることができるほどの近海に位置し、フェリーで約1時間10分、高速船で35分という短時間でアクセスすることができる。美しい海を目当てに多くの観光客が訪れる渡嘉敷村の光と未来を、松本好勝村長に聞いた。 

 

Part4 チームプレーが拓く特産品の新機軸 

豊かな水と海が育む黒米 

渡嘉敷島は、水に恵まれた島でもある。総面積1918haのうち民有林面積が1655haあり、森林率は87%。「田んぼができるほど水に恵まれているんですよ。二回作ができ、日本で一番早い新米がとれます」。黒米は、そんな恵まれた環境を生かして特産品に育てようと力を入れている農産物だ。なお、村は2008年度から農業分野における完全無農薬・有機栽培を積極的に支援している。 

2005年度から内閣府の「一島一物語事業」を活用して加工品の開発をスタートし、2007年に販売にこぎつけたのが泡盛ベースのリキュール「とかしきの風」と「とかしき黒米茶」。リキュールは久米仙酒造に製造を依頼し、島産のヤマモモも加えた。お茶は黒米を70%配合し、ゴーヤーやクワンソウもブレンド。沖縄本島の沖縄美健が製造協力し、村内農家を中心に組織する農業生産法人「ゆめ島とかしき振興会」が久米仙酒造、沖縄美健と連携して販売展開している。 

島のお母さん5人で始めた黒米味噌づくり 

黒米は、村長が「村の農業の功労者」と話す當山清林氏が開発の6年前から栽培していた古代米のアサムラサキ。この黒米を使って2014年に新しく誕生したのが、「むらさき黒米味噌」だ。 

つくり手は商工会女性部。それぞれに本業を持つ島の女性たち5人でスタートした。同年に、第17回商工会特産品フェア「ありんくりん市」で審査員特別賞を受賞。女性部部長で、ペンション「リーフイン国吉」とダイビングサービス「WATER KIDS」を経営するビジネスオーナーでもある国吉佳奈子さんは、こう話す。「10年近く、村長や役場の商工観光課、農家さんや商工会の方々から特産品をつくってくれないかと言われてきました。でも、本業があるので、なかなか難しかったんです。それでも、女性部を結成したところから一念発起して。みんなで無記名投票して、何をつくるか決めました。『お味噌』って出たときは、ショックでした(笑)お味噌は大変だから」。 

過去には、商工会婦人部が「とかしき味噌」をつくっていたが、自然消滅してしまった経緯があり、加工所も残っていた。「ただお味噌つくっても面白くない。そんなとき、私たちが『先生』って呼んでるハルサーの當山さんが紫黒米を持ってきてくれて。これを使おうということになりました。」島内で、80代の女性などにリサーチしたが、かつての「とかしき味噌」のレシピはわからなかった。そうして、味噌づくり加わった経験がある人物や「首里味噌」に勤めていた人物を含めた5人で手探りのスタートとなった。 

受賞で仲間が5人から14人に

「仕込んで半年寝かせたら黒カビが出たり、さんざん失敗しました。大豆と紫黒米と白米の割合を細かく何十種類に分類して、シークワーサーを加えてみたり、研究に研究を重ねて、塩分の控えめな マイルドな風味のお味噌がやっと完成しました。コツをつかめたので、フェアに出店したところ、賞をいただけたんです」。 

さらに2016年、国吉さんが全国商工会女性部連合会第18回商工会女性部全国大会の主張発表大会に九州・沖縄ブロック代表で出場。「小さな島のものづくり、ひとづくり」と題し、「むらさき黒米味噌(みそ)」開発の道のりを発表し、最優秀賞を獲得した。 

「評価の決め手は、5人がひとりも欠けずに朝から本業を挟んで夜中の12時まで手作業をするチームワークでした。そして、賞とったらこんなに変わる?っていうぐらい島のみんなが興味をもってくれるようになった」。賞をもらったことで注目が集まり、味噌づくりのメンバーは5人から14人に増えた。 

「予算ゼロの手弁当で始めたけれど、役場が作業場にクーラーや大豆をつぶす機械を入れてくれて。丸一日かかっていた作業が3時間でできるようになったり、生産効率も上がってきました。ただ、スタートしてから3年経っていて、最初のメンバーは私よりも高齢なので、3歳年を取るのは大きなこと。下の世代の40代の人たちも誘いたいけれど、みんなゆっくり結婚して子どもを育てているから、まだ子どもが小さくて難しい。生産拡大と、継承が課題です」。 

夏は汗まみれ、冬は味噌まみれ 

むらさき黒米味噌は人気があり、出せばすぐに売り切れてしまうという。マグロジャーキーと同様に、需要が供給を上回る状況に対して、国吉さんは「苦労してたどり着いたレシピだからと大切にあたためて教えないで終わってしまうことのないように、塩の配合から寝かせる時間など、細かく全部記録して、女性部のメンバーみんなにあげています。若者たちにも『一緒にやろう』『子供連れて来てもいいから』と言っているんです」と、仲間づくりに心を砕いている。 

「白米は北国に叶わないけれど、雑穀米は地温が高ければ高いほど力がつくように思うんです。それに、島では海にサンゴが生息していて、サンゴの褐虫藻が光合成して酸素とミネラルいっぱいの空気をつくっている。それが潮風にのって土に届いている。島の太陽と海と土、そしてハルサーさんが育てたお米を、わたしたちはお味噌にすることで、価値が出せれば」と話す国吉さん。 

 

「夏は汗まみれ、冬は味噌まみれ」と笑いながら、マグロジャーキーと合体させたおかず味噌や、3年寝かせた熟成味噌も準備しており、息の長い展開を目指している。 

観光、特産ともに、伸びしろの大きな渡嘉敷島。島で活躍する多くの人々が、仲間を待っている。 

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https://okicolle.jp/okicole/12388.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:国立公園の島が未来につなぐ旅づくり・ものづくり―渡嘉敷村長 松本好勝氏(3) ]]> https://okicolle.jp/okicole/12388.html (Fri, 05 Jan 2018 12:00:26 +0900) (Tue, 16 Jan 2018 14:52:58 +0900) 1 渡嘉敷村は、渡嘉敷島と大小10余りの無人島からなる人口約700人の村。晴れた日には、那覇エリアから島影を眺めることができるほどの近海に位置し、フェリーで約1時間10分、高速船で35分という短時間でアクセスすることができる。美しい海を目当てに多くの観光客が訪れる渡嘉敷村の光と未来を、松本好勝村長に聞いた。 

 

Part3 特産品は、つくれば売れる 

漁協がつくるマグロジャーキー 

渡嘉敷村の観光業の課題のひとつが、島内産の特産品が少なく、観光客が増えても島に落ちるお金が増えないことだ。この課題を解決する芽はあるのだろうか。 

今でこそ三次産業の観光業が主役だが、島の一次・二次産業の歴史を紐解くと、カツオ漁業が輝いていた時代に行き当たる。松本村長は「戦前から戦後まもなくは、カツオ漁師が花形でした。80歳を超えた今でも潜り漁で魚を揚げる現役の漁師がいます。よく新聞にも取り上げられていますよ」と笑顔。村長自身も子どものころ、サバニで追い込み漁の修行をし、島に戻って役場に勤めながら、45歳ぐらいまで実戦の漁にも参加していたそうだ。  

 

追い込み漁とは、水中で潮の流れを読みながら、数人がかりで大きな網を動かし、魚の群れごと一網打尽にする沖縄の伝統漁法。素潜りの人間が泳力で魚群と勝負する。「その頃は役場もおおらかで、仕事の後、そのまま酒盛りをしたり麻雀をしたりしていました。そのまま寝泊まりした翌朝、本職の漁師さんたちが3人ぐらい役場に来て、若いもの3人ぐらい手伝え、と言うんです」。 

カツオ漁業は戦後、米軍基地ができたことで安定して収入が得られる軍作業に人手をとられ、衰退した。「現在では、漁業権を持っていても、マリンレジャーも提供する遊漁船と兼ねた兼業漁船がほとんど。専業の漁師は高齢化で減る一方です」。 

しかし、“海人の島”らしさは少なからず息づいている。渡嘉敷島でつくられる一番の人気商品は、島の漁師が漁協に持ち込むマグロのうち、以前は捨てられていた小ぶりのものを活用したマグロジャーキーだ。 

渡嘉敷村では、島周辺の海域に浮き漁礁を設置している。そこで行われる延縄漁、刺し網や追い込み漁でシビマグロやキハダマグロが水揚げされるが、マグロジャーキーに使われるのは、10月ごろから獲れ始める脂ののったビンチョウマグロだけ。 

マグロジャーキーの商品開発は、漁師の奥さんたちを中心に進められた。以前は、30kg以下の小さなマグロはなまり節にしていたが、消費しきれない。現代生活に馴染み、お土産としても買い求めやすいものを、と試行錯誤が重ねられ、商品化された。 

生産量は年間20,000個。村長が「間に合わしきれんわけよ。たまたまお土産で買って帰った人が配ったらその中にイベント会社の人がいて、沖縄出身アーティストのコンサートイベントで配りたいから8000個注文できるか?と電話があったこともある」と語るように、生産が需要に追いついていない。某ビールメーカーから150,000個といった桁違いの問い合わせが入ることもあり、新工場をつくって生産力を増強する計画もあるという。 

工場では、男性2名、女性7名の布陣でスライスから漬け込み、パッケージングまでを手作業で行うほか、「熟成まぐろジャーキー」や「まぐろつくだ煮」など、新商品も生み出している。

渡嘉敷漁協はマグロジャーキーの製造・販売のほか、満席時には一度に450名の乗客が乗り降りするフェリーターミナルや、ターミナルのすぐそばの漁協施設にも直販店をかまえ、冷凍の島魚の販売も行っている。また、公式サイトやメールマガジンを運営して「渡嘉敷村おさかな情報」と題した日々の水揚げ報告を発信するなど、観光業と漁業の橋渡しに取り組む。 

島むんにこだわった小さな六次産業

島の太陽の恵みを生かした特産品開発に取り組む民間事業者が有限会社金城園芸だ。「島むん」の屋号で、100%島で採れたフルーツだけを使ったジャムやゼリー、フルーツソース、ドライフルーツを生産。加工・販売まで一貫して手がけ、フェリーターミナルでは漁港の直売店のとなりにポップアップストアを出店している。 

パパイヤやシークヮーサー、パッションフルーツ、グァバなどとともに、リュウキュウバライチゴやヤマモモなど、産業化されていない野生に近い品種も活用。 

季節のものを、売り切れ御免で基本的に島内でのみ販売するスタイルで、希少価値、付加価値の高い商品を送り出している。 

さらに、阿波連地区には島むんcafé+を開き、渡嘉敷島や沖縄で獲れる魚介類やブランド豚、野草などを使った家庭料理やおつまみをワインやコーヒーとともに提供。島に根ざした小商いを家族で営み、地道に六次産業化を実現している。 

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https://okicolle.jp/okicole/12170.html <![CDATA[ 島酒泡盛ほろよい紀行:大手ならではのダイナミックさと、手作業による繊細さの融合―久米島の久米仙 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12170.html (Wed, 03 Jan 2018 12:00:41 +0900) (Wed, 29 Nov 2017 12:57:16 +0900) 1 しょっちゅう訪れる、酒席で次のお酒を選ぶシーン。ビールの後、「今日はハイボールやレモンサワー以外のものを飲もうかな」と思っても、どれを選べばいいかわからず、結局ハイボールかレモンサワーを注文してしまうことはありませんか? 

沖縄の島々には、47もの泡盛酒造所があります。 

泡盛の味を覚えて「これとこれが好き」と贔屓の銘柄を頼んだり、「今日はこれ」と気分に合わせて選んだり、「これ美味しいよ」と人におすすめできたら、楽しい酒席がもっと楽しくなるかもしれません。 

そこでおきコレでは、ひとつひとつの酒造所に足を運んでみることにしました。 

教養が育つ工場見学と、無料の試飲。そして、行った人しか買えない限定銘柄が、もれなくついてくる泡盛探訪。 

今回ご紹介するのは、久米島の久米仙です。 

多い時で月に280トンの原料米を仕込む久米島の久米仙は、沖縄の全泡盛メーカーの中でも最大級の生産量を誇る大手です。大型トレーラーが、毎日那覇と久米島の工場を往復。資材を積んで那覇から久米島へ、商品を積んで久米島から那覇へ。 

つくる泡盛が、沖縄本島や県外にも広がっていくに合わせて、工場もどんどん大きくなってここまできました。 

「なぜこんなに大きくなれたのか、祖父は『わからない』と言っていましたが、昭和52年に泡盛鑑評会で金賞を受賞してから、という説もあります。規模を拡大しても、設備を作り込みすぎず、手作業の作業場も残しています」と話してくださったのは、取締役常務の島袋淳也さんだ。 

久米島の久米仙のある宇江城地域は、硬度100以下なら軟水、とされる基準で硬度70の柔らかな天然水が豊富に湧き出る山裾にあります。 

お米を炊く水、麹とともにもろみになる水、そして度数を調整するために混ぜる水も、すべてくみ上げた地下水を使用。水道法で定められている50以上の項目をすべてクリアした水なので、そのまま使っています。 

また、工場の中は温度や湿度の管理をせず、昔のまま、自然のままの環境を保っています。「工場を移したら、同じ味はできないと思います。蔵にいる酵母もいなくなってしまいますから」。 

 

お米を蒸すドラムが1機から10機に増えても、手作業を守っているのはもろみの撹拌作業です。「お酒づくりの、面白いところ。同じようにつくっているはずなのに、毎回もろみの色が全然違います。酵母菌は、麹の糖分を自分の栄養にするために代謝するときに発酵熱を出すんですけど、45度ぐらいまで上がると自分で出した熱でへたって死んじゃう。だから、手のかかる子どもを育てるように、目をかけて、手をかけていないといけないんです」。 

島袋さんが泡盛づくりの世界に入った時、「子育てするように、大事にお酒をつくりなさい」と教わったそう。その言葉を忠実に守っている島袋さん。「菌がうまいことお酒をつくってくれるような環境をつくっています。お酒づくりは、生きものを扱う仕事。菌がちゃんと働いてくれると、『今日もちゃんとうまくいった!』とうれしくなる。お酒づくりは、楽しいですよ」。 

酵母菌に勢いがあるのかないのか、麹が強いのか弱いのか、見落とすことがないように、手作業で撹拌。麹の状態がきちんと見られるように、また、台風の停電で冷却装置が動かなくなったときに応急処置がしやすいように、通常はタンク1本に4トンいれるもろみも、1トンずつ小分けにしています。熟練工でもある島袋さんは、「泡のかたちで温度がわかる」ほど麹菌に親身なのです。  

 

もろみのタンクがずらりと並び、その間に、足場が縦横に設置された作業場は、麹菌が立てる無数のプツプツプツ、という音で満ちています。久米島の久米仙では、基本、19日、冬は2日ほど長くかけてもろみを発酵させています。 

泡盛愛にあふれる島袋さんは、仕事が終わって家に帰ると、食事の前に一杯。「泡盛は、食前酒、食中酒、食後にも飲めるお酒です」と、黄金比の酒7水3で割って1日2合は飲むそうです。割る水によって味が変わるので、水道水ではなく、軟水の天然水で飲むのがオススメ。「久米島の久米仙の従業員は、みな泡盛を飲むために工場の水を持って帰ります」。 

また、炭酸水や柑橘系のもの、コーヒーで割っても美味しい、とのこと。「個人的には、泡盛をチーズと一緒にいただいています」と目から鱗の楽しみ方も。 

久米島の久米仙では、ラムネで有名な木村飲料とコラボレーションし、県内のファミリーマートで泡盛のコーラ割りとジンジャーエール割りを販売しています。 

現在、工場見学は受け付けていないのですが、敷地内の事務所のすぐ隣にて、島袋さんも登場するビデオで泡盛づくりを学ぶことができます。もちろん、試飲と購入ができるコーナーもあります。 

大手だけに、貯蔵してある古酒もたくさんあり、18年といった長期熟成の古酒を本数限定で発売することもあるというから、目が離せません。 

久米島に訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。 

 

株式会社 久米島の久米仙
本社・工場: 沖縄県島尻郡久米島町字宇江城2157
TEL: 098-985-2276 

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https://okicolle.jp/okicole/12367.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:国立公園の島が未来につなぐ旅づくり・ものづくり―渡嘉敷村長 松本好勝氏(2) ]]> https://okicolle.jp/okicole/12367.html (Fri, 29 Dec 2017 12:00:29 +0900) (Tue, 16 Jan 2018 14:52:46 +0900) 1 渡嘉敷村は、渡嘉敷島と大小10余りの無人島からなる人口約700人の村。晴れた日には、那覇エリアから島影を眺めることができるほどの近海に位置し、フェリーで約1時間10分、高速船で35分という短時間でアクセスすることができる。美しい海を目当てに多くの観光客が訪れる渡嘉敷村の光と未来を、松本好勝村長に聞いた。 

 

Part2 観光業で、食べていく

小規模事業所の8割が観光業に従事 

2014年の経済センサスによると、渡嘉敷村の民間事業の総収入は17億2000万円。そのうち宿泊・飲食サービス業が5億8700万円と最も多く34%を占める。小規模事業所の数では、78事業所のうちの約80%が観光業に携わっており、「観光で食べている」渡嘉敷村の姿が如実に現れている。 

島を代表する観光事業者であるシーフレンドは、渡嘉敷島出身の大城秀幸氏が1985年に創業した。阿波連地区でペンション14部屋、ログハウス7部屋、民宿9部屋に、100席の海鮮飲食店。港待合所でも喫茶店を営み、レンタカーや村内の宅急便サービスも手がける。 

ダイビングサービスでは、ダイビング船5艇とマリンジェット2艇を稼働させ、夏の繁忙期には35名~40名を雇用するという。 

「海に惹かれて」観光業が若者のIターンを促進 

松本村長が、「観光業は若年従業者の割合が高く、これから最も期待される分野です」と語るように、ダイビングの専門学校を卒業してすぐにシーフレンドに就職し、3年目を迎えるというスタッフをはじめ、多くの若者に働く場を提供している。 

ダイビングインストラクターの内田哲治さんは、もともと東京のスポーツクラブに勤めていたIターン組。「お客さんを世界中の海にお連れする仕事の中で、ある時慶良間の海を訪れ、いつか必ずここに住もうと決めました」。毎年、古巣のスポーツクラブから30人のダイビング客を呼び込み、4泊5日するツアーを5回催行しており、毎年必ず訪れるリピーターも多いという。 

移住を決心させるほどの海の魅力を尋ねると、「渡嘉敷島には、世界でもベスト10に入ると思われるビーチが2つもあります。透明度は抜群で、シューノケリングでウミガメや群生するサンゴが見られる。遠浅の白砂のビーチは、いつも穏やかで、安心して楽しめます」と話してくれた。 

「やる気さえあれば、ゼロから教えてダイビングインストラクターに育てます」とスタッフ教育にも熱心。シーフレンドで働きながら技能とノウハウを身につけ、独立してダイビングショップを開いた若者が、過去に3人いる。そのうちの1人は韓国人で、独立後は韓国人向けのダイビングツアーを企画し集客。船やレンタル機材はシーフレンドのものを使って協業しているケースもあり、人材育成のみならず、起業支援の機能も担っているようだ。 

新卒でシーフレンドに就職した武田銀太朗さんは、現在韓国語を学習中。「韓国からのお客さんも多いし、韓国人のスタッフもいるので、交流する中で自然と学びたいという意欲が湧いてきます。毎日楽しいです」と、島で働き暮らす日々を楽しんでいる。 

内田さんは「座間味村では、村役場とダイビング協会が協力して、年に一度、島に来てくれるダイバーの方々のための感謝祭をやっています。渡嘉敷でもそれをやりたい」と未来への展望を語ってくれた。 

美しい海という観光資源を最大限に活用し、後継者の育成も順調に見える渡嘉敷島の観光業だが、課題もある。 

村長自ら、修学旅行を呼び込む 

商工会の中馬直樹さんは、「日帰り客が多く、特産品が少ないために、島に落ちるお金が少ないことが課題です。また、閑散期は宿泊業やダイビングサービスを休業する事業者も多く、継続的な雇用による人材育成が難しい。その難しさの一因は、Iターン希望者が住める住宅不足にもあります」と話す。 

村が実施した調査では、日本人観光客の45.7%、外国人観光客の93.1%が日帰り。また、80%が初めての来訪だったのにもかかわらず、島で使ったお土産代は0円と回答した人が多く、レジャー代は1000円~3000円未満が最多と、中馬さんの言葉を裏付ける結果が出ている。また、繁忙期には稼働率100%の事業者が6割にのぼるのに対して、閑散期は20%未満が53.3%と、極端な増減を繰り返していることも示された。 

この現状に対して、村長自ら誘致に取り組んでいるのが閑散期の修学旅行受け入れだ。「年に2回、千葉県や茨城県に修学旅行の誘致に行きます。本土の高校生は、島に来て海に入ると『ほんとだ!しょっぱい』って言うんだそうですよ。未知の世界を味わってもらえるんじゃないかな、と思います」。 

平和や環境の大切さを伝える島に 

また、修学旅行で提供する平和学習も、村長が重視するトピックのひとつ。「渡嘉敷島では、終戦間際の1945年3月28日に住民の半数近く、332名が集団自決で亡くなりました。今でも、この日に慰霊祭を行なっています。わたしは、その翌日の生まれたんですよ。それから終戦の8月まで5ヶ月、山の中で生活していました」。 

「一番上の20歳上の姉さんが、手榴弾の破片が目の上をかすめるという壮絶な体験をしながら、懐の中で育ててくれた。今でも、おばあたちに『姉さんの恩を忘れたらいかんよ』と言われます」。語り継がれた自らの体験から、平和の尊さを伝える役目を感じている。 

沖縄県の本土復帰後、返還された米軍施設を活用して平和の象徴として設立された「国立沖縄青少年交流の家」は、学校・団体・企業・家族・スポーツ合宿等で年間のべ7万人を超える利用者がある教育施設である。ここに宿泊して研修を行う学校等の多くが、平和学習として、集団自決を生き延びた語り部から話を聞く体験を取り入れている。 

また、渡嘉志久地区にあるこの青少年交流の家の海洋研修施設を利用して、修学旅行を実施している愛知県東海市はサンゴの植え付け体験事業を行っているという。「愛知県東海市の全中学校6校は、毎年サンゴの植え付け体験をやっています。平和や環境の大切さを伝える島になれれば」と松本村長。 

中馬さんによれば、こうした体験学習や修学旅行の受け入れをはじめ、12月~3月がピークのホエールウォッチングなど閑散期にも提供可能な体験サービスの拡充、また、それらの情報発信を、多角的かつ適時的に実施するためにも、実働部隊となる観光協会の設立が待たれるという。 

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https://okicolle.jp/okicole/12453.html <![CDATA[ 沖縄離島のごちそうを食べつくす! 一夜限りのディナーイベント「離島のいいものごはん会」イベントレポート ]]> https://okicolle.jp/okicole/12453.html (Tue, 26 Dec 2017 17:01:31 +0900) (Wed, 27 Dec 2017 10:22:10 +0900) 1 沖縄離島のごちそうを食べつくす! 一夜限りのディナーイベント「離島のいいものごはん会」を12月19日(火)東京・神楽坂で開催しました。
沖縄情報アプリ「おきコレ」と、沖縄の特産「離島のいいもの 沖縄セレクション」がコラボレーション! 東京ではまだ知られていない離島のごちそうをたっぷりとお召し上がりいただくスペシャルナイト。

参加者は、10名様を募集したところ好評につき増枠、おきコレ読者22名様にお越しいただきました。場所は、東京・神楽坂にある「離島キッチン」。「離島のいいもの 沖縄セレクション」で販売中の特産品をつかったスペシャルメニューをご用意いたしました。

目玉は、なんといっても「石垣牛極上セット」(石垣島)。ほんのり甘く、豊かな味わい。ヒレ、サーロインをはじめ、極上部位の詰め合わせです。

獲れたてのマグロをチルドで直送「マグロ上セット」(石垣島)、日本で一番早い新米「石垣島産ひとめぼれ 白米・玄米セット」(石垣島)、濃厚な甘みと旨みがある「活〆冷凍車えび上セット」(久米島)、7kgのカツオから一節しかとれない「伊良部島カツオぶしセット」(伊良部島)、南国フルーツ盛りだくさん「石垣島パインとマンゴーセット」(石垣島)、パウチで食べやすい「多良間ピンダ ヤギ汁セット」(多良間島)、沖縄といえば泡盛「八重泉 呑み比べセット」(石垣島)が登場。

なんと泡盛は飲み放題! 「八重泉 呑み比べセット」から「黒真珠」「樽貯蔵」、「八重泉」の益々繁盛(二升半)ボトル、与那国島の「どなん花酒60度」、「島米の古酒」がズラリ。

八重泉益々繁盛ボトルを開けて、カンパーイ! 音頭は、おきコレ編集部スタッフがつとめさせていただきました。

お待ちかねのメニューはこんな感じ。

先付「伊良部島のカツオ出汁」と前菜「久米島車海老のあられ和え」「石垣島マグロの三色山かけ」「石垣牛のすき煮」が登場しました。客席が一気に、カツオ出汁のいい香りに包まれます。マグロは軽く炙ってあり、うまみが凝縮。火を通してなおおいしいのが、石垣島マグロなのだそうです。

お次は刺身「石垣島のマグロ一点盛り」。美しい!

焼き物は、「久米島車海老の味噌焼き~伊良部島のカツオ味噌と~」。ぜいたくに、一匹まるごと! カツオ味噌が香り、お酒が進みます。

つづいての焼き物は、「石垣牛三種盛」。脂があっさりしており、赤身のうまみが強い石垣牛。シンプルに焼くことで、そのおいしさが際立ちます。

ここで、スペシャルゲスト! 今回登場した石垣牛の生産者、とー家ファーム司(とーやふぁーむつかさ)の多宇司(たうつかさ)さんです。この日のために、石垣島からお越しいただきました。

多宇さんは、2008年に農林水産祭 畜産部門「天皇杯」、全国草地畜産コンクール「農林水産大臣賞」、畜産大賞 経営部門「最優秀賞」を受賞している方。繁殖も、肥育も行います。
八重山郡内で生まれ、生後29か月肥育された牛であること、去勢か雌の黒毛和牛であること――といった、石垣牛の厳しい条件などについて教えていただきました。

「とー家ファーム司」は、石垣島の平久保にあります。多宇さんは、最近、「展望デッキ 心呼吸をオープンしたばかり石垣島の美しい海を眺めながらお肉料理がいただけます。石垣島にお越しの際は、ぜひ!

生産者との交流を楽しみつつ、次に登場したのは土鍋ごはん! つやつやです。玄米・白米といっしょに食べていただいたのは、特産離島便のビン詰め商品。

汁物は、多良間島のヤギ汁。ヤギ汁がはじめてという方も多数いらっしゃいましたが、おいしく食べていただけたようです。元気、出ますよね!

そしてさらなるシメ・沖縄そば!

忘れてはいけないのが、デザート。石垣島のパインとマンゴーをつかったケーキやゼリー、フルーツグラタンなどが登場。これには歓声があがりました。

最後に集合写真をパシャリ。

おみやげもお渡ししたのですが、特産離島便の物販も行いました。これはふだん、沖縄でしか手に入らないもの。(通販は、あります⇒特産離島便

シークヮーサーこしょう」が人気でした。柚子胡椒のように使え、肉料理や鍋物が増えるこれからの季節にオススメです。

みなさん、おなかいっぱいになっていただけたでしょうか? これからも、「おきコレ」と「離島のいいもの沖縄セレクション」をよろしくお願いします。ご参加、ありがとうございました!

「離島のいいもの沖縄セレクション」とは?

人や物の行き来が少ない、沖縄の離島。かわりに自然に、恵まれました。肉を育て、海で漁をし、畑のもので暮らす生活。日ざしも、果実も、豊かです。沖縄の離島を、知ってください。離島のものを、買ってください。「離島のいいもの沖縄セレクション」は、そんな離島の生産者たちのとっておきの一品を紹介・販売しているサイトです。
https://okinawaselection.jp/

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https://okicolle.jp/okicole/12349.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:国立公園の島が未来につなぐ旅づくり・ものづくり―渡嘉敷村長 松本好勝氏(1) ]]> https://okicolle.jp/okicole/12349.html (Fri, 22 Dec 2017 12:00:01 +0900) (Tue, 16 Jan 2018 14:45:23 +0900) 1 渡嘉敷村は、渡嘉敷島と大小10余りの無人島からなる人口約700人の村。晴れた日には、那覇エリアから島影を眺めることができるほどの近海に位置し、フェリーで約1時間10分、高速船で35分という短時間でアクセスすることができる。美しい海を目当てに多くの観光客が訪れる渡嘉敷村の光と未来を、松本好勝村長に聞いた。 

 

村長プロフィール 

1945年、終戦間際に起きた集団自決の翌日に生まれる。糸満高校卒業後、東京オリンピックの年に東京で憧れの「本土就職」。その後名古屋に移り、27歳まで過ごす。復帰の翌年、1973年にUターンし、約40年の長きにわたり村役場に勤続。教育長、助役、副村長、社会福祉協議会会長などを歴任し2014年10月に村長に就任した。「島は全部好きだけど、写真を撮るなら坂道から見る阿波連ビーチの横顔。」 

Part1 島民が守ってきた自然が、島の経済を支える  

2011年以降、観光客数は右肩上がり 

2014年3月5日、渡嘉敷島は国立公園になった。渡嘉敷島と、慶良間海峡を挟んだ座間味村管轄の座間味島、阿嘉島、慶留間島。合わせて4つの有人離島をはじめとする大小30あまりの島々からなる慶良間諸島国立公園だ。2016年には、日本の国立公園全33カ所の中から国が世界水準の「ナショナルパーク」に育てるために先行的・集中的に取り組む「国立公園満喫プロジェクト」の対象として8つの国立公園のひとつに選ばれた。これは、島民によるサンゴ保全の取り組みや環境と調和した「エコツーリズム」の構想が評価されてのことだ。 

松本村長自ら、「真夏のかんかん照りのときの慶良間海峡は、毎日見ている自分でもうっとりするくらい綺麗ですよ」と、生まれ島の海を絶賛する。 

この美しい海に加え、那覇の中心地から最も近いアクセスの良さも島の魅力のひとつ。ゆいレールの美栄橋駅から徒歩10分のフェリーターミナル「とまりん」から高速船に乗り込めば、35分で着いてしまう。 

さまざまな条件がそろい、入域観光客数は東日本大震災以来、右肩上がり。2016年は年間約13万人の観光客が訪れ、2017年は10月の時点で前年を超えた。 

「リゾート開発しなくてよかった」 

大規模なリゾートはなく、観光客のほとんどは港からバスに乗り、ビーチのある阿波連地区や渡嘉志久地区を目指す。どちらも、ビーチと山に挟まれたわずかな平地に広がる小さな集落に、民宿やダイビングショップが住宅や商店と混ざり合って軒を連ねている。

「昭和52年ごろは、民宿が1、2軒あるきりでした。そのうちに、Uターンの人が自分の屋敷で民宿を始めたりして、だんだん増えていきました」 

リゾートやゴルフ場、工場開発の案件が持ち込まれたことも一度や二度ではない。「近代的になった方が、観光客も増える」と、役場では推進の機運が高まったが、住民の反対運動で抑止力が働き、ついに実現することはなかったという。

松本村長は「あの時、手つかずで残して正解だった!」と力を込める。もちろん、美しい海を守るために重ねてきた努力は、反対運動だけではない。 

昭和53年の沖縄海岸国定公園追加指定に始まり、2005年には湿地の生態系を守る国際条約であるラムサール条約の指定を受けた。 

2005年に渡嘉敷ダイビング協会が設立され、サンゴを捕食するオニヒトデの自主的な駆除を開始。2006年には、「むやみに錨を打つとサンゴが壊れる」と声が上がったことを契機に、あか・げるまダイビング協会・座間味ダイビング協会とともに「慶良間海域保全会議」を発足。漂着ゴミが問題となった後、海だけでなく陸にも対象を拡げて「慶良間自然環境保全会議」に名称変更し、渡嘉敷村と座間味村が行政区分の垣根を越えて、海域利用ルールの検討や普及啓発活動に取り組んできた。 

全国で2番目の「エコツーリズム推進法認定団体」

2012年、各島のダイビング協会が母体となって渡嘉敷村エコツーリズム推進協議会・座間味村エコツーリズム推進協議会を組織し、「慶良間地域エコツーリズム推進全体構想」を発表。全国で2番目に、環境省の「エコツーリズム推進法認定団体」に認定された。 

松本村長は「国立公園に指定されたのは、一朝一夕にどうこうではなく、長い間、自然を守るためにしてきたさまざまなことが、総合的に評価されたのだと思います。逆に、『国立公園指定を受けよう』という話が出てからは、早かったですよ」と話す。国立公園に指定されてからは、特に外国人観光客が増えた。 

「アメリカ人がほとんどだったのが、中国、韓国、台湾からのお客様やヨーロッパからもいらっしゃるようになりました。那覇側のターミナルには中国語を話すスタッフを、島側には英語を話すスタッフを臨時雇用し、インバウンドに対応しています。」 

生活排水で海を汚さないための下水道の整備も進めてきた。平成元年に特定環境保全公共下水道事業に着手し、観光人口の季節変動による汚水量の増減に対応するため、沖縄県で初めて「回分式活性汚泥法」による処理法を用いた水処理施設を整備。平成5年に供用を開始した。 

こうして守られてきた海には、サンゴを含む1640種の無脊椎動物や220種類の海藻類、360種類の魚が生息している。夏にはアオウミガメが産卵のために上陸し、1月~4月にかけて繁殖活動のためにザトウクジラが訪れる。自然の生態系が見せる多彩な自然の美しさに惹かれて訪れる13万人の観光客を迎える事業が雇用を生み出し、地域を支えている。 

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https://okicolle.jp/okicole/12230.html <![CDATA[ 島酒泡盛ほろよい紀行:水と土が豊かな久米島でつくる“含み香”がキレイな泡盛―久米島 米島酒造 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12230.html (Wed, 20 Dec 2017 12:00:20 +0900) (Tue, 12 Dec 2017 12:25:30 +0900) 1 しょっちゅう訪れる、酒席で次のお酒を選ぶシーン。ビールの後、「今日はハイボールやレモンサワー以外のものを飲もうかな」と思っても、どれを選べばいいかわからず、結局ハイボールかレモンサワーを注文してしまうことはありませんか? 

沖縄の島々には、47もの泡盛酒造所があります。 

泡盛の味を覚えて「これとこれが好き」と贔屓の銘柄を頼んだり、「今日はこれ」と気分に合わせて選んだり、「これ美味しいよ」と人におすすめできたら、楽しい酒席がもっと楽しくなるかもしれません。 

そこでおきコレでは、ひとつひとつの酒造所に足を運んでみることにしました。 

教養が育つ工場見学と、無料の試飲。そして、行った人しか買えない限定銘柄が、もれなくついてくる泡盛探訪。 

今回ご紹介するのは、久米島の米島酒造(よねしましゅぞう)です。 

久米島は、その名に「米」の字が入っていることにも表れているように、古くから米づくりが行われてきた島です。 

沖縄の島の中では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島についで5番目に大きく、琉球諸島にある地質が全部そろっています。そのため、沖縄では珍しく軟水の湧き水が豊富で、米島酒造ではこの軟水を使って泡盛づくりを続けています。

69年前、現在の代表取締役である田場俊之さんのひいおじいさんが創業。当時、酒造所のある大田部落は献上米がつくられるほどの米どころだったことから、「米島酒造」と命名しました。 

「戦前は、みんな自宅で泡盛をつくっていました。戦後は、酒蔵も久米島だけで4蔵あったのですが、それから減って、今はうちと久米島の久米仙さんの2蔵です」。久米島の久米仙と間違えられることも多かったそうですが、16年ほど前にホタルを模したロゴマークを作って認知度を上げてきました。 

つくっているのは、食事にあう日常酒。「お刺身と一緒に飲んでも魚の味を殺さないぐらいに、香りをおだやかにしています。華やかさよりも、さりげなく鼻に抜ける含み香が特徴です。ふだん飲みのお酒として7割は島内に、3割を県外や沖縄本島に出荷しています」。 

「米島酒造のお酒を長く飲み続けている方からお叱りを受けるときのポイントが『刺身と合わん!』なんです。地元の飲み手が一番厳しい。でも、地元の人が県外で『いい酒がある』と宣伝してくれたおかげで『美ら蛍』を和食屋さんに置いてもらえていたり。地元とともにある酒蔵です」。

酒造所は集落の中にあり、「久米島の地酒」と呼ぶのにふさわしい佇まい。見学も受け付けています。 

見学では、田場さんのお話を聞きながら、お米を蒸す、麹を立てる、麹と酵母を水に入れてもろみを発酵させる、できたもろみを蒸留する、ろ過する、という泡盛づくりの工程順に、道具や、実際に発酵しているもろみを見ていきます。 

「お米を蒸す前に水に浸けるところから味づくりが始まります。お米の色を見て水分をどのくらい吸ったかを判断します。理想的な『菌の道』をつくるために蒸す時間も30秒、1分単位、蒸し器を回転させる回数も1回単位で調整します」。」「菌の道」とは、麹菌がお米に入り込んでいくためのヒビのこと。 

弾力のある蒸し方をすれば菌が入りにくく、お酒の味はあっさりとします。逆にヒビの入りやすい蒸し方をすれば菌が入りやすく、強い味のお酒になります。 

「1年365日、原料米の状態や湿度に合わせて蒸し方を微調整します。夏場は味を安定させにくいので、つくりを減らして徹底管理しています」。 

蒸したお米に麹を立てる段階でも、人の手を入れて温度を確認するそう。「お米の広げ方を、波打たせたり、うずまきにしたり、凹ませるなどして温度を調整します」。 

 

発酵にかける時間は、もろみの状態を見て20日前後。この日見せていただいたもろみは2日目で、盛大にボコボコ泡立っていました。その勢いは人工的に空気を送り込んでいるのかと思うほど。菌の生きたエネルギーが伝わってきます。 

蒸留では、40度~43度の泡盛を造る時は蒸留時間や蒸気圧を調整し、目的の度数にぴったり仕上がるように造っているそうです。 

濾過は、蒸留後の状態を見て、どの香りを取り除き、残したいかによって炭を使うこともあります。 

各工程、とても繊細な泡盛づくりをされています。 

そうしてでき上がった泡盛は、かめやタンク、瓶詰めされてからはビンの中で熟成しながら、出荷されて店頭にならびます。 

銘柄は現在8種類。島内で一番飲まれているのは「久米島」の30度。おすすめの飲み方は、「泡盛7にお水3で割る」。甘みと香りが上がるそうです。 

40度の「米島」は、お酒が大好きな人向けに、毎年味を変えてブレンドしています。ボトルも毎年違ったカラフルな色使い。夏から秋にかけたタイミングで、「味がおもしろくなってきたな」と感じた長期熟成のお酒を、お酒のタイミングでブレンド。1000本前後の限定で発売します。19年もの、20年ものが入ることもあるそう。 

洋酒のようにロックで飲めるように、とつくったのが「星の灯」の25度。 

30度の「美ら蛍」は、代表銘柄のひとつ。贈答用に人気です。 

43度の「久米島」は一升瓶で月に100本出せるかどうかの希少銘柄。貯蔵が進まないとできないため、注文を受けてから出荷まで、1ヶ月はかかる事もあるそうです。 

「美ら波」の40度は、限られたところにしか出していません。「凛としてスッキリ。味がしっかりしています」。瓶熟で1年経ってからの出荷。 

35度の「久米島」は、酒造所限定販売。「2代目、3代目が仕込んだ古酒もブレンドしています」。 

「おじいちゃんは耳が遠く、県外からの問い合わせ電話は全部切っていました。おじいちゃんは完全な職人気質でお客さんが来ても『今撹拌してるんだ!』と怒鳴りつけるような人でした」。4代目の田場さんは、守られてきた伝統を基盤に、泡盛の味を伝える新しい取り組みに挑戦しています。 

「沖縄のいろいろな酒造所から、22人の蔵人が集まって、泡盛の味の分析をしています。目的は、泡盛をあまり飲んだことがない人に、味を伝えるボキャブラリーを増やすことです。」尚氏(※旧琉球王国の王家)の文献には、古酒の味を表す「ウーヒージャーカジャー(雄ヤギの匂い)」「白梅香」「熟れたほおずき」といった言葉あるそう。このほか、「ごま様」「キノコ様」「カビ様臭」「紙様臭」など全部で49の言葉からなるフレーバーホイールをつくるプロジェクトに参加しています。 

「暫定ですが、うちのお酒はフローラルとキノコが多かったです」と田場さん。 

研究熱心でお話好きの田場さんにガイドしてもらえる米島酒造の工場見学、お土産を選ぶ楽しみもひとしおです。 

 

米島酒造株式会社
住所:沖縄県久米島町字大田499
電話:098-985-2326
見学時間:10:00-17:00
見学所要時間:10分
定休日:日曜日
留意点:写真撮影不可、12:00-14:00は見学不可
施設:製造工場、貯蔵庫、試飲コーナー
お取り寄せ:不可 

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https://okicolle.jp/event/12304.html <![CDATA[ 【マラソンレポート】リアルまもるくん✖️NAHAマラソン ]]> https://okicolle.jp/event/12304.html (Tue, 12 Dec 2017 07:22:47 +0900) (Thu, 14 Dec 2017 15:21:22 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

いよいよやってまいりました!
1年に1度の沖縄最大級のお祭りマラソンでもあるNAHAマラソン。

前日のゼッケン受け渡し会場ではアンダーアーマーやスポーツデポなどランニンググッズやスポーツグッズが格安で販売しているということで私もたくさん購入しましたよ!

前日に明日のゴールを下見。明日はここを通過することができるのだろうか・・・

そして当日。雨予報の天気でしたが、青空も少し見えるくらいに回復。天気もまもる君!とみなさんから言われて少し上機嫌なところ、私はHブロックからのスタート。

約3万人がはしるとあって人の数も凄い!
スタート40分前に整列して周辺のランナーの皆さんとおしゃべりしながらスタートを待ちます。

そしてスタート!!Hブロックは号砲が鳴ってから約10分程度で動き出しました。
今回のスターターはボクシング正解王者の比嘉大吾選手。

走る前にボディーブローもらっておけばよかったかな~!と思いながら国際通りを目指して走ります。

両サイドお店がひしめき合う場所ということもあり、レース中は買い物どころでもありませんので、国際通りの店舗の方も応援してくれております♪

国際通りはパレード走行でとっても楽しく走れますね♪ここを抜けると3km地点。330号線へ抜けます。ちょうど那覇警察署の前を通ると沖縄県警キャラクターのシーサー君がいましたので一緒に記念撮影♪

パトカーがかっこいいですね!!
警察署の横では手の込んだ応援団もおりましたよ(笑)

人のこと言えませんがちょっと怖いですね・・・・。

さてレースに戻ります。前日の雨の影響もあり、湿度も高く水の補給は凄まじいことになっております。

水をもらうのに待つというのは本末転倒のような気もしますが、なにかいい方法はないかといつもレースの時に思う次第ですね。 無事に水分も補給し、次なる楽しみポイントは・・・YMCA!

7km地点くらいに突如現れるYMCA。YMCAをさせた後に「無駄な動きありがとう~」という掛け声が笑いを誘います。
八重瀬ではいろいろな大会でランナーへの応援ソングを歌っているサンルーフバンドに交じってランナーの皆様を応援させていただきました♪

応援団側も楽しいもんですね!いつかはレースではなく応援団側もやってみたいと思えた瞬間でした!

マイクを頂き歌ったもんですから、少し喉も乾いてきまして、しっかり給水!
ボランティアエイドはお子様もやってます。まさに地域総出での大会運営には感謝!

そしてあの、琉球王朝のボス、尚巴志もちゃっかり走ってました。昔と変わった那覇をみて尚巴志はどう感じたんでしょうか・・・尚巴志ハーフマラソンではみかけなかったけどね(笑)

まもるの応援に多良間出身の方が応援してくれてました!たらぴんを持っているので一発でわかりましたね!お母さまと娘様、顔似てますね!

このエリアはちょうど15km過ぎくらいのキツいところなので、沿道の応援が本当に助けになります。たくさんの声援ありがとうございました!!

農協プロパン(具志頭付近)を超えたら、中間地点の平和記念公園まであとひといきです!!

中間地点には琉銀ロボもスタンバイ。毎年走っておられましたが今年は走ってないようですね。

そして中間地点を通過!
制限時間10分前のギリギリでした(汗)前半遊びすぎましたね・・・・

人の途切れることのないNAHAマラソン。最近は離島の小規模な大会も多かったのでコース上でひとりなんてこともザラでしたがNAHAマラソンは人がいないエリアは全くありません!他のランナーとおしゃべりしながら走るのも楽しみの一つですね。

 

中間地点をすぎたら次の目的はひめゆり会館前。ここの沖縄そばが染みるんですよ・・・

・・・

・・・・・・

売り切れ・・・・・(涙)

2年連続で食べ損ねるということに。。。
来年のリベンジを誓います!

目の前にはひめゆりの塔もあります。参拝自体は無料ですので、(献花されるかたは別途料金)時間に余裕のある方はぜひ参拝してみてくださいね。


私もよりましたが、数名のランナーの方が参拝されておりましたよ!
ガラス村の前を抜けて、糸満市街地方面へと進んでいきます。
NAHAマラソンはコース自体は市街地を走りますので、海がしっかり見えるポイントは
名城あたりだけですね!今日は曇りなので絶景は拝めませんでした(涙)

今日はかなり後方でのレースになっているため、食べ物にほとんどありつけておりませんが、安定のチキンラーメンはまだ在庫有!たすかりました!!

他にも毎年楽しみにしている魚汁も在庫あり!

どちらも塩加減と温かさが胃に染みるんですよ。
塩分もしっかり補給してラスト約10kmに備えて体力も回復!!

34km地点の豊見城市役所を 制限時間5分前の14時5分に通過して、
ギリギリセーフ。

ここからは練習でもなんども走っているコースですからイメージもしっかり沸いてます。
まずは名嘉地交差点。

周辺にいるのは完走できるかできないかのギリギリの皆さんです!頑張れ~!!
331号線を北上していきます。この辺から雨も降りだしてきて過酷な環境へ。
天気VSランナーの攻防戦が続きます。

無事に赤嶺駅に到着し残り3km。


ここからが長いんです。赤嶺駅~奥武山公園までの道は地味に上り坂・・・。坂の頂上でもあるイオン那覇店(40km地点)までが勝負です。

残り2kmであと20分。ここでやっと完走が見えてきました。
お隣の方は、いち早く完走の連絡をされているのですかね!?

私も疲労感が抜けて少し笑顔も戻ってきました。
そして1分前ギリギリで第33回NAHAマラソン、無事にゴール!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

改めて、NAHAマラソンの応援団は凄い!なんども諦めたくなるところではありましたが、たくさんの声援に背中を押されて無事にゴールすることができました。

NAHAマラソンの良さはなんですか?と聞かれたら迷いなく「人!」
といっても過言ではないNAHAマラソン。まだ参加されたことのない方は来年ぜひ参加してみてくださいね♪

参加された皆様、沿道での応援の皆様、お疲れ様でした!!

iPhone(iOS)の方はこちら。
http://apple.co/2AoUNZH
iPhone以外(アンドロイド)の方はこちら。
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イベント https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/12/24-1.jpg
https://okicolle.jp/okicole/12096.html <![CDATA[ 島宿島旅~八重山めぐり:ほっとします。鳩間島「マイトウゼ」 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12096.html (Mon, 11 Dec 2017 12:00:01 +0900) (Wed, 22 Nov 2017 13:08:32 +0900) 1

鳩間島は、石垣島から50分。離島ターミナルから、船旅です。
9時、10時、15時台、三便のみの運行。夏期限定です。
冬期は9時、15時台の二便です。
往復3,910円。事業者により変わります。

15時半出航の最終便で、島に到着。
見送る人も、ちらほら。
待っていたのは、通事英子さん。
本日の宿マイトウゼのおかあさんです。

細い道を抜けて、徒歩三分でマイトウゼに到着。
英子さんが、近道してくれました。
坂を上がって四本目の道に、宿があります。
宿の前には、プルメリアが香ります。

室内は木材で、どこか懐かしい印象。
冷房完備、涼めます。清潔です。
窓の外から聞こえてくるのは、鳥のさえずり。
誰かがビールを、プシュッと空ける音。

洗濯機もあります。コイン式です。
泳いだ後の水着も、すぐ洗えます。
乾燥機はありません。
部屋の前の、風の抜ける所で干します。

トイレは和式・洋式の二種類。清潔です。
西表島から、水を引いています。
お風呂はシャワーのみ。二室あります。
ドライヤーはありません。

宿の中心には、机と椅子があります。
お客さん同士の会話も弾みます。
蚊取り線香もあります。使ってください。
冷蔵庫は、共有。名前を書いて、冷やします。

浜に続く小道を歩くこと、7分。
波の音が聴こえてきたら、すぐそこです。
茂みの奥、夕陽に輝く屋良浜があります。
目の前は、西表島。

鳩間島の夕焼け。西表島の、さらに西へ沈む太陽。
光の道が海に伸びて、水面が黄金に輝きます。
一瞬カッと強く光って、雲の向こう側へ消えました。
夕焼けのあとは、空が濃いピンクに染まります。幻想的です。

お食事は、シーサイドマイトウゼで。
宿からは、歩いて3分。宿とは別の場所にあります。
ご飯が美味しいと評判の、マイトウゼ。常連客で賑わいます。

お料理は、英子さんと娘の洋子さん二人で作ります。
この日の夕飯は、なすと豚肉の炒め物、野菜スープ、タコと島魚のお刺身、ゴーヤの揚げ浸し。
暑いので食欲が出るように、味は少し濃いめ。
ご飯もお酒も、すすみます。



食後にシャワーを浴びて、ビールを片手に港へ。
夜の深い暗闇のなかで、五感が研ぎ澄まされます。
鳩間島は、街灯が少ない。
月の輝きで、歩けます。

頭上で輝く、満天の星空。
溢れ出しそうな、天の川。流れ星も、見れます。
頬を撫でる、夜の潮風。
星空の下、片手にビール。贅沢な時間です。

「気持ちのいい夜ですね。」
あとから来た、島の釣り人と立ち話。
餌を撒くと、魚が集まってくる。
ホタルのように光るのは、夜光虫。

釣りのあとは、庭に連れて行ってくれました。
餌を置いておくと、やってきたのはヤシガニ。
実は島のいたるところに、住んでいます。
昼とは違う、夜の島を堪能。

翌朝、目覚めたら、シーサイドテラスへ。
この日のメニューは、ほうれん草ときのこの和風オムレツ、ご飯、お味噌汁。
ふわふわの卵に、和風あんかけ。朝の海を眺めながら、いただきます。

ご飯のあとは道具をもって、立原浜へ。
屋良浜の、さらに奥にあります。
浜に満ちる、心地いい波の音。
海に入るのは、準備体操をしてから。

輝く海は、どこまでも透明。
どんどん、深くなります。
水深15mの場所へ到着。海底の砂まで、はっきり見えます。
見渡す限り、瑠璃色の世界。ウミガメも、泳いでいます。

宿に戻って、お昼ご飯。
マイトウゼの鴨そばは、自家製です。
手塩にかけて育てた、フランス鴨を使用。
八重山そば選手権にも、出場しています。

通事さん。マイトウゼのオーナーです。
この日は、朝の便で帰ってきたばかり。
石垣島で飲み明かしていたそう。
他のお客さんとも、ゆんたく。お元気です。

通事さんご夫婦。二人そろって、写真は苦手です。
10年ほど前までは、里親でした。
全国に子どもがいるから、どこへ旅しても宿には困らないそうです。
深く刻まれた笑いシワがやさしい、愛嬌たっぷりの笑顔が素敵です。

帰りの船。
また帰ってきたらいいさと、見送ってくれました。
他の宿の人も、お見送り。
鳩間島は、安らぎの島でした。

ペンション マイトウゼ
https://shimayado.jp/inn/6
沖縄県八重山郡竹富町鳩間46-2
0980-85-6166
6,000円(1泊1名3食付 ※税込)
チェックイン&チェックアウト/船の時間で応相談&9:30

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okicole https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/P1130666.jpg
https://okicolle.jp/okicole/12296.html <![CDATA[ 離島のいいものごはん会 10名様ご招待!<br>12/19(火)東京・神楽坂  ]]> https://okicolle.jp/okicole/12296.html (Fri, 08 Dec 2017 18:46:29 +0900) (Wed, 13 Dec 2017 22:26:33 +0900) 1 沖縄離島のごちそうを食べつくす! 一夜限りのディナーイベント「離島のいいものごはん会」を12月19日(火)東京・神楽坂で開催します。(12/8追記: ペアでもご参加いただけるようになりました)

おきコレ読者のみなさんから10名を、無料でご招待します。ぜひ、ご応募ください!
⇒ 応募フォームはこちら(ご自身のFacebookアカウントが必要です)
※募集は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

・・・・・

沖縄情報アプリ「おきコレ」と、沖縄の特産「離島のいいもの 沖縄セレクション」がコラボレーション! 東京ではまだ知られていない離島のごちそうをたっぷりとお召し上がり頂くスペシャルナイトです。

石垣牛極上セット(石垣島) 活〆冷凍車えび上セット(久米島) 伊良部島カツオぶしセット(伊良部島) 八重泉呑み比べセット(石垣島)

目玉は、なんといっても「石垣牛極上セット」(石垣島)。ほんのり甘く、豊かな味わい。ヒレ、サーロインをはじめ、極上部位の詰め合わせです。

濃厚な甘みと旨みがある「活〆冷凍車えび上セット」(久米島)、7kgのカツオから一節しかとれない「伊良部島カツオぶしセット」(伊良部島)、沖縄といえば泡盛「八重泉 呑み比べセット」(石垣島)など、この日限りのメニューをご用意しています。

ぜひこの機会に、沖縄離島のいいものを、お召し上がりください。ご参加、お待ちしております。

離島のいいものごはん会 募集要項

<イベント概要>

日 時: 2017年12月19日(火)18:30開場、19:00開始、21:00終了予定
場 所: 東京都新宿区神楽坂(詳細は当選メールにてお知らせします)
参加費: 無料

<応募方法>

下記の応募フォームからお申し込みください。
⇒ 応募フォームはこちら(ご自身のFacebookアカウントが必要です)
※募集は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

招待人数: 10名様(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
応募締切: 12月12日(火)正午(12/10追記: 締切を延長しました)
当選発表: 12月13日(水)

当選者様には、当事務局より当選メールを送信します。当選発表は、当選メールの送信に代えさせていただきます。

<参加条件>

日本国内にお住まいの20歳以上の方
応募時のアンケートに答えてくれる方
ご自身のSNSアカウント・ブログ・WEBサイトをお持ちの方
イベントのようすをご自身のSNS・ブログ・WEBサイトで発信してくれる方
当事務局からの当選連絡をメールで受け取れる方

<賞品に含まれるもの>

沖縄セレクションの特産食材を使った限定メニュー
※お食事と合わせて、ドリンク類もお楽しみいただけます。
※開催場所までの交通費その他、上記以外の費用は当選者様のご負担になります。

<応募にあたってのご注意>

  • イベント参加中にお客様ご自身が撮影された写真のご提供をお願いする場合があります。
  • イベント時、アンケートにお答えいただきます。
  • 写真やアンケート回答は「おきコレ」および「沖縄セレクション」のPRを目的にインターネットなどで紹介させていただきます。
  • 安全に楽しく過ごしていただくために、十分に体調を整えてご参加ください。また、お客様の安全を考え、健康状態によっては参加を中止していただく場合があります。
  • 天候やその他の理由により、やむを得ずイベントの変更または中止をすることがあります。
  • 当選権利の有効期間内にお客様から連絡がない場合、また記載事項の誤記・不備また通信不能などの理由により一定期間直接の連絡ができない場合、その当選は無効となります。
  • 当選権利の有効期限は、当事務局から当選者様へメール送信後3日間です。
  • 当選権利の譲渡や転売はできません。また交換・返金・換金等には応じかねます。
  • 当選者の審査及び結果に関するお問い合わせには応じかねます。
  • ご記入いただいた内容は、当選者への連絡、プレゼントの手配・発送、および「おきコレ」のサービス提供(例:メルマガ)などの場合を除き、第三者へ提供しません。

以上、予めご了承ください。

「離島のいいもの沖縄セレクション」とは?

人や物の行き来が少ない、沖縄の離島。かわりに自然に、恵まれました。肉を育て、海で漁をし、畑のもので暮らす生活。日ざしも、果実も、豊かです。沖縄の離島を、知ってください。離島のものを、買ってください。「離島のいいもの沖縄セレクション」は、そんな離島の生産者たちのとっておきの一品を紹介・販売しているサイトです。
https://okinawaselection.jp/

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okicole https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/12/bnr18.jpg 12/19(火)東京・神楽坂 」の写真 ]]>
https://okicolle.jp/okicole/12119.html <![CDATA[ 島酒泡盛ほろよい紀行:カツオ一本釣りの島で少しずつ手づくりの酒―伊良部島・渡久山酒造 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12119.html (Wed, 06 Dec 2017 12:00:33 +0900) (Fri, 24 Nov 2017 12:37:32 +0900) 1 しょっちゅう訪れる、酒席で次のお酒を選ぶシーン。ビールの後、「今日はハイボールやレモンサワー以外のものを飲もうかな」と思っても、どれを選べばいいかわからず、結局ハイボールかレモンサワーを注文してしまうことはありませんか? 

沖縄の島々には、47もの泡盛酒造所があります。 

泡盛の味を覚えて「これとこれが好き」と贔屓の銘柄を頼んだり、「今日はこれ」と気分に合わせて選んだり、「これ美味しいよ」と人におすすめできたら、楽しい酒席がもっと楽しくなるかもしれません。 

そこでおきコレでは、ひとつひとつの酒造所に足を運んでみることにしました。 

教養が育つ工場見学や、無料の試飲。そして、行った人しか買えない限定銘柄と、楽しみの多い、泡盛探訪。 

今回ご紹介するのは、伊良部島の渡久山酒造です。 

 

ほんの数年前まで、船で渡らなければ行けなかった伊良部島は、独特の文化や風土が色濃く残る、漁師の島。 

 

2015年に開通した伊良部大橋からの絶景は、3.5kmにわたって続きます。宮古島に行くなら是が非でも、そして何度でも、堪能したい名所。

この伊良部島で、1948年創業。戦後すぐから、島の人々のために泡盛をつくってきたのが渡久山酒造です。 

「今でも、お客さんはほとんど島の人です。」とお話を聞かせてくださったのは、4代目渡久山研悟さん。 

同じ敷地内に、スペースを挟んで自宅と工場。 

宮古島と伊良部島には合わせて7つの酒造所があり、渡久山酒造はその中でも一番小さな酒蔵です。 

祈りが暮らしに溶け込んでいる伊良部島で、ことあるごとに行われるカンニガイ(神願い)や、宮古島特有の酒宴「おとーり」で泡盛を飲みます。島の暮らしに密着した、なくてはならないお酒、それが渡久山酒造の「豊年」と「ゆら」なのです。 

「しゃべって、回して、わいわい。おとーりで飲む泡盛は水で薄めますが、誰でも美味しく飲めるように、クセのない味を目指しています」 

母屋でお話をうかがって、そのまますぐとなりの工場へ。「天井や壁にも黒麹菌がいます。真っ黒いので、びっくりしないでくださいね。」という言葉に、ますますワクワク。さすが、高温多湿の環境に息づく黒麹菌の生命力! 

工場のあるじは黒麹菌。黒麹菌のみなさんが主役の世界に突然現れる巨大不明生物になる気分です。渡久山さんは「気づくと、鼻の中が真っ黒になっていますよ」と笑っていました。 

ご夫婦とスタッフ3名の5人でつくっています。お米を蒸す→蒸したお米に黒麹菌を付ける→黒麹菌がついて蒸し米が麹に→麹と酵母を水に入れる→発酵してもろみに→蒸留してアルコール分を抽出 という泡盛づくりのプロセス。渡久山酒造では、お米を蒸し器から麹を立てる仕込み器に運ぶとき、人力のたらいリレーで仕事をします。 

麹を立てるところから先は、目で見て、香りを嗅いで、感覚で進めます。もろみの発酵を終えるのは、「バナナのようなフルーティな香りを醸し出すとき」が頃合い。 

アルコール度数は、昔ながらの器具を使ってチェックします。 

麹がたくさんついたら古酒向き。つきすぎないときは淡麗な味になる。「もちろん、極力、味を安定させるようにしています。でも、ある程度は風土を反映して味が変わるもの。ばらつきがあるのも個性、と言ってくださるお客様もいます」。 

美味しさを守る要は、ミネラル豊富で硬質な島の地下水、温度管理、そして麹をつける時間の長さ。硬水だと、もろみが華やかな香りに仕上がるとか。 

使っている種麹も酵母菌も、オーソドックスなもの。それでも、この島の水と空気で醸されることで、正真正銘の島酒、個性ある伊良部島のお酒ができあがるのです。 

「同じようにつくっていても、お米の状態によって、麹がついてくれないこともあるんです」。そういうときは、同じお米を仕入れているはずの、同世代の蔵人仲間に電話をかけ、「そっちはどう?」と確かめ合うのだそう。 

沖縄のあちこちで、それぞれの島酒づくりを続ける3代目、4代目のネットワーク。なんだか頼もしいですね。 

ラインナップは、軽めでマイルドな「ゆら」25度と、30度の「豊年」。濾過のしかたが違います。これに、8年ものの古酒「古酒豊年」。 

伊良部島では、2本セットがふつうの売り方。1本じゃあっという間に飲み終えてしまうのでしょうか。 

社会人になってすぐに、酒造りを継いだわけではなく、「沖縄本島に住んだり、好きなことをさせてもらっていました」と話す渡久山さん。あるとき、お母さんに「おとう、忙しそうだよー」と言われ、島に戻ってきました。 

最近は、若い人が島酒を飲まない。「本数は減っています。でもうちは、小さな酒蔵なのでリキュールをつくるとなっても設備もいるし、簡単に手は出せません。地道に泡盛をつくっていっていくしか」。 

島の人たちのために、こつこつ島酒をつくってきた、肩の力が抜けたおおらかさが、「豊年」と「ゆら」の味に滲み出ている、かもしれません。 

周囲26.6kmの伊良部島。今なお、カツオの一本釣りが盛んで、佐良浜漁港を臨む傾斜地に建つ”カツオ御殿”が迷路のようにつながった佐良浜集落など、長い歴史を持つ漁師町ならではの情緒があります。 

島まるごとと一緒に、渡久山酒造の島酒を楽しんでくださいね。 

■渡久山酒造 
見学時間:10:00-15:00
見学所要時間:15分
定休日:土・日・祝祭日
留意点:少人数で要事前予約をお願いします
住所:沖縄県宮古島市伊良部字佐和田1500
電話:0980-78-3006 

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https://okicolle.jp/gourmet/11674.html <![CDATA[ 沖縄のソウルフード「そば」を巡る旅 その12 てぃしらじそば ]]> https://okicolle.jp/gourmet/11674.html (Tue, 05 Dec 2017 04:00:31 +0900) (Fri, 01 Dec 2017 18:09:19 +0900) 1 みなさん こんにちは!おきコレグルメ編集部です。沖縄のソウルフード「そば」を巡る旅、第12弾は「てぃしらじそば」さんをご紹介いたします。

沖縄そば ¥550-(もずく酢つき)

ていしらじそば
ゆいレール儀保駅と首里駅の中間地点付近に佇む隠れた名店です。「ていしらじ」という店名はこの地の名前に由来しているとの事。かつてこのエリアは汀志良次村(ていしらじ)と呼ばれていまそうで現在は「志」と「次」という部分が省略され首里「汀良町」と呼ばれるようになったんだそうです。

お店の近くには広めの駐車場完備!車での移動もラクラクですね。

店内の様子

そば屋さんと言うよりカフェのようなおしゃれな雰囲気でゆったりとくつろげる空間が広がっています。奥には小上がり席もあってお子様連れも安心。

昔懐かしいアンティーク雑貨や沖縄在住の作家さんの作品、そして懐かしの黒電話などがキレイにディスプレイされています。

昭和レトロ感満載なジュースのガラス瓶がずらり!古き良き時代を感じさせてくれるアラフォー世代には懐かしすぎる品ばかり。ここのそばをこよなく愛する常連さんたちがひとつひとつ持ち寄って来てくれたそうですよ。

レトロ雑貨を眺めながら幼い頃の記憶を手繰りつつ、のんびりとおそばを待つのでありました。

壁に飾られている首里汀良町の石獅子はご近所の方の手作りだそう。

首里汀良町の獅子を描いた迫力ある絵画がお出迎えしてくれます。

ていしらじそばのメニュー

ていしらじそばのそばメニューは沖縄そば(¥550)1種類のみ。
おからいなり以外のサイドメニューにはじゅうしい¥100-/いなりすし¥50/ごはん(油みそ付)¥100-とどれもリーズナブル。お持ち帰りも出来ます。

沖縄そば ¥550-(もずく酢つき)

「てぃしらじそば」のそばメニューはたったひとつ。沖縄そば(もずく酢つき)¥550-のみ。この1杯のどんぶりには店主の心意気とこだわりがぎゅっと詰まっています。なんといってもカツオの香りがすごい!スープをひとくちすすった後に鼻からスっと抜けるカツオの芳醇な香りがたまらないんです。そして透き通るほどに澄んだスープはとてもあっさりとしており、一切の雑味を感じないすっきりとした味わいです。カツオ出汁ってこんなに美味しかったっけ?シンプルなのに、もの凄く美味しい、とてもぜいたくな味わいです。

極太の縮れ麺は自家製。がっしりとした歯ごたえとものすごく強いコシがあります。いままで食べたそばの中でNO.1のコシの強さです。噛み締めるごとに口の中に広がる小麦の旨みと香りがたまりません。程よく縮れた麺があっさりとしたスープをしっかりと絡めてくれます。

ほんのりと甘く味付けされた厚切り三枚肉が2枚トッピングされています。箸で持ち上げるとホロホロっと崩れ落ちてしまうほどにふっくら柔らか。それでいて肉感も豚の旨みがしっかりと味わえる1級品です。スープ・麺・三枚肉のバランスが最高!

おからいなり ¥50-

おからは繊維質もたっぷりなヘルシー食材。甘く味付けされた油揚げの中にマヨネーズで味付けされたおからサラダがぎゅっと詰まっています。箸休めにもぴったりな美味しさ。

おから特有のざらっとした食感は全く感じられません。甘く味付けされた油揚げとの相性ばっちり!おからが苦手な方にぜひ召し上がって頂きたい逸品です。おから嫌いが克服されること間違い無しですよ。


セルフドリンクコーナーにはコーヒーや紅茶が用意されており無料で楽しめ、自家製のちんすこうも楽しめます。

 

「自分の出来る事を精一杯やっているだけ」と不器用そうに微笑む優しい笑顔のオーナー知名さんが手がける絶品そばをぜひ1度お試しあれ!以上おきコレグルメ編集部でした。

てぃしらじそば

沖縄県那覇市首里汀良町1丁目1
TEL 090-7989-0257
営業時間 11:30~20:00(売り切れ次第終了)
定休日 月曜日
沖縄そば(もずく酢付き)¥550-

おきコレとは?
http://www.area-pjt.jp/okicolle/

iPhone(iOS)の方はこちら。
http://apple.co/2BrEtar
iPhone以外(アンドロイド)の方はこちら。
http://bit.ly/2kctqif

 

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グルメ https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8083-e1508064923781.jpg
https://okicolle.jp/gourmet/11652.html <![CDATA[ 沖縄のソウルフード「そば」を巡る旅 その11 すぅ~ぎぃ~じぃ ]]> https://okicolle.jp/gourmet/11652.html (Sat, 02 Dec 2017 04:00:20 +0900) (Fri, 01 Dec 2017 18:08:45 +0900) 1 みなさん こんにちは!おきコレグルメ編集部です。沖縄のソウルフード「そば」を巡る旅も早や第11弾。
今回は重要文化財で歴史的建造物に指定されている『崇元寺』裏に佇む「すぅ~ぎぃ~じぃ」さんをご紹介いたします。沖縄そばにわさび?いままでにない新感覚の味わいが楽しめる名店です。

きのこの炊き込みご飯セット ¥780-

「すぅ~ぎぃ~じぃ」の入口

店名の「すぅ~ぎぃ~じぃ」とは崇元寺に由来しているそう。

重要文化財で歴史的建造物に指定されている『崇元寺』

古き良き時代を感じられる場所です。石門をくぐると大きなガジュマルの木があり別世界に迷い込んだような感覚に。

店内の様子

民家を利用した店内はガラス張りで明るい日差しがさんさんと差し込んでいます。そして畳ならではのい草のいい香りがします。お子様連れに優しいテーブル席に掘りごたつ席、おひとり様でもOKなカウンター席もあります。結構広めです。

あれよあれよという間に満席に!さすが人気店です

カウンター席

カウンター席は全部で6つ。外の景色を眺めながらのんびりとくつろげます。

呼び鈴ならぬ呼び三線

店内のあちこちには三線がスタンバイしています。実はコレ呼び鈴代わりに使うものなんですって。
「ご注文が決まりましたらこちらをじゃじゃじゃんっと鳴らしてくださいね~」と店員さん。ホントに触っていいの?と気後れしながらも鳴らしてみることに。

なんとこちらのオーナー崎濱さんは三線の講師!
「すぅ~ぎぃ~じぃ」では美味しいそばが頂けるだけでなく三線教室やヨガ教室も行っているそうです。それで三線がたくさんあるんですね~納得!興味がある方はぜひお問い合わせを!

「すぅ~ぎぃ~じぃ」のお品書き

夏場はお休みと書かれている煮付けセット、めちゃくちゃそそられます。この組み合わせで¥880-とはとってもお得ですよね~もう少し寒くなったら絶対に煮付けセットを食べに行こうと決心したのでありました。「すぅ~ぎぃ~じぃ」では何を頂いても絶対に美味しいと確信しています。家の近くなら毎日でも通っちゃうんだけどな。

ハラミ丼

今回は残念ながらお休みとの事で味わうことができなかった「ハラミ丼」ビジュアルからして間違いないですね。とてもおいしそう!豚のハラミを使っているそうです。

きのこの炊き込みご飯セット ¥780-

すぅ~ぎぃ~じぃそばの小サイズに季節のじゅうしい、日替わり小鉢、お漬物がセットになったお得なセット。プラス¥100-で中サイズのそばに変更できるそうです。¥100-ならサイズアップしちゃおうかな・・・と誘惑にかられましたが人間ドックを目の前に体重増加がとまらないおきコレグルメ編集部。医師の怖~い顔が一瞬頭をよぎりグッと欲望を抑えたのでありました。でも女性ならこのセットでも充分満足できる量でしたよ~

器に顔を近づけるとカツオ出汁のいい香りが湯気とともにぷ~んと立ち上がってきました。ああ、なんていい匂いなんでしょう。すっきりと透き通るほどに澄んだスープはあっさりとしているのにしっかりとした旨みが感じられる奥深いコクのある味。そしてほんのりと甘い。白髪ネギとともにトッピングされた針ショウガがとても爽やかでスープの旨みをさらに引き立ててくれています!別皿に薬味としてついてきた「ワサビ」は後半に入れて食べてねと店員さん。まずはそのままの美味しさを味わってみます。

研究に研究を重ね辿りついたという「すぅ~ぎぃ~じぃ」こだわりの熟成麺は小麦の旨みと香りが感じられるちょっぴり縮れた中太のもちもち麺。唇に当たるツルっとした感触がとても心地よい。そしてプリッとした噛みごたえと強いコシ。これすご-い!ものすごく美味しいっと思わず独り言。。このそば・・めちゃくちゃワタシ好み!超タイプです。

厚めの炙り三枚肉

肉厚なのにふっくらと柔らか。ほんのり甘めでちょっぴり香ばしくスープの邪魔をしない上品な味つけ。

追いわさび登場!

一通りそばの美味しさを味わい尽くしたところで満を持して「追いわさび」を投入してみます!沖縄そばに「ワサビ」は初体験ですわ。ちょっとドキドキ。そしてワクワク!

器の中へ少しずつワサビを投入。戸惑いつつも少しずつワサビを溶かし込みグッとスープをすすってみると・・・ん?あれ、あれ?これ美味しい!そばにワサビって意外にというかかなり合う。ワサビの風味がスープの旨みとコクを増長してくれています。鼻に抜ける爽やかな香りもまたGOOD!もしかしたら「すぅ~ぎぃ~じぃ」特製のスープとこだわりの熟成麺だから合うのかな。これ、クセになりそうな美味しさです!いままでにない新しい斬新な味わい。そしてスープを飲み込んだ後に感じるピリリとした辛味が大人の味。

季節のじゅうしい(きのこの炊き込みご飯)

しめじ・エリンギ・しいたけ・舞茸と4種のきのこがたっぷり。ひと粒ひと粒のお米たちがきのこと出汁の旨みをぎゅっと吸い込んでおり噛み締めるごとに芳醇で旨みたっぷりな秋の味が口の中いっぱいに広がります。とっても上品なお味でとても美味しいっ!これなら何杯でもたべられちゃいそうです!そばとじゅうしいのコンビはいわゆる炭水化物×炭水化物の組み合わせ。糖質制限ダイエットとは一切無縁のおきコレグルメ編集部です。

そばセットの小鉢

小鉢は日替わり。この日の小鉢は小松菜と玉ねぎ、島豆腐の炊合せでした。素材の味が引き立つあっさりとした味つけでお出汁がしっかりと効いた上品な味わいです。

大根のうこん漬け

シャキシャキとした歯ごたえとほんのりとした甘味が箸休めにぴったり

サラダ ¥100-

おそばと一緒にサラダはいかがですか?と勧められ「炭水化物以外にビタミンも注入せねば!」と即答で注文!水菜にレタス、きゅうりにパプリカがたっぷり。濃厚ごまドレッシングにすりおろしショウガがプラスされており、ぴりっとした辛味と風味が食欲を沸き立たせる新しい味わいです。

まとめ
今回は『崇元寺』裏に佇む名店「すぅ~ぎぃ~じぃ」さんで激ウマそばを頂いてきました。こだわりにこだわり抜いた熟成麺とコク旨あっさりスープはまさに絶品。薬味にワサビが斬新!いままで味わったことのない新しい美味しさでした。みなさんも隠れ家的な雰囲気が漂う名店「すぅ~ぎぃ~じぃ」さんの絶品そばを味わってみてくださいね!以上おきコレグルメ編集部でした。

沖縄そば すぅ~ぎぃ~じぃ

沖縄県那覇市 泊1丁目−8-15
TEL:098-863-8553
営業時間 11:30~15:00(売り切れ次第終了)
定休日 火曜
WEB:http://www.sugizi.com/
そばセット¥780

おきコレとは?
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グルメ https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_8006-e1508062990589.jpg
https://okicolle.jp/okicole/12153.html <![CDATA[ 離島のいいもの ごちそうレシピ:久米島産活〆冷凍車えびの刺身 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12153.html (Fri, 01 Dec 2017 12:00:55 +0900) (Thu, 30 Nov 2017 14:13:51 +0900) 1 沖縄県の離島のオリジナル特産品を販売する「離島のいいもの 沖縄セレクション」とコラボレーション。
離島の特産品を使ったレシピを動画で紹介します。

第1弾は、久米島の「活〆冷凍車えび 一万円セット」でつくる「車えびのお刺身」です。

久米島町は、車えびの生産量が日本一。
えび独特のくさみがなく、背わたをとらなくてもおいしくいただけます。
また、食感はプリプリで、濃厚な甘みと旨みも味わえます。

使用食材:

沖縄セレクション 活〆冷凍車えび 一万円セット
https://okinawaselection.jp/products/detail/50

とれたての旨味、プリプリの食感。
えび独特の、くさみはありません。背わたをとらなくても、おいしくいただけます。
まずはお刺身でお楽しみください。

材料(2人前):

  • 久米島産活〆冷凍車えび …6尾
  • レモン …1切れ
  • しそ …1~2枚

 

作り方:

  1. 1. 流水で解凍します。
  2. 2. 車えびの足の間に指を入れて殻をむきます。
  3. 3. お皿に盛り付ければ完成です。

 

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okicole https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/DSC01027.jpg
https://okicolle.jp/event/12213.html <![CDATA[ リアルまもるくん✖️NAHAマラソン ]]> https://okicolle.jp/event/12213.html (Thu, 30 Nov 2017 15:09:33 +0900) (Fri, 01 Dec 2017 18:08:00 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

いよいよ今週は沖縄の祭り!NAHAマラソンが開催されますね♪
2017年の最終レース。もちろん私も参戦致しますよ!

昨年は気温も高く完走率が53%という状況でありました。
私もギリギリにゴールするほどの過酷なレースだったと記憶しております。

今日現在で日曜日は雨マークとなっておりますが、晴れ男・晴れ女パワーを存分に発揮していただき晴天で当日を迎えたいですね。

私のおすすめは、22km地点ひめゆり会館の沖縄そば、そして、糸満市の魚汁、すぐ先にあるチキンラーメンに吉野家の牛丼・・・・って食べ物ばかりですね(笑)

NAHAマラソンの醍醐味はなんといっても沿道の声援や沖縄ならではおもてなしでしょう!42km、途切れることのない声援に応え全員完走を目指しましょう!

名城エリアでは私の親戚もおりますので、ぜひ探してみてくださいね♪

それでは当日元気に奥武山公園で会いましょう!

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イベント https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/2-3-e1512108685545.jpg
https://okicolle.jp/okicole/12155.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:地層と絶景、素朴な村並み…大自然の小さな島づくり – 粟国村長 新城静喜氏(4) ]]> https://okicolle.jp/okicole/12155.html (Fri, 24 Nov 2017 12:00:10 +0900) (Thu, 30 Nov 2017 14:12:30 +0900) 1 Part4  昔ながらの島のよさを、守り、残す 

那覇・泊港から2時間の沖に浮かぶ粟国島は、映画「ナビィの恋」の舞台になった人口759人の一島一村。琉球弧で唯一、霧島火山帯に属する島の自然は変化に富み、北側の崖の上では特産品「粟國の塩」が炊かれている。平成20年に就任した新城静喜村長に、「ふくらしゃる粟国 てるくふぁ島(※)」を掲げた村づくりを伺った。  

※「ふくらしゃる」は「歓喜に満ち溢れ、よろこばしく、祝福されている」、「てるくふぁ」は「島に照りそそぎ、島に恵みをもたらす太陽神」の意味。どちらも島で歌い継がれてきたウムイの中にある。 

 

農家の収入増に方途を尽くす

粟国島には現在、230軒もの空き家があるという。人口減まったなし、という状況の中、新城村長は「島のためになることならば、どこへでも出かけます」と東奔西走の日々だ。 

「新しい産業の開拓やサポートはもちろん大切。並行して、島の主要産業である農業を守る、農家の収入を上げることにも取り組まなければなりません。先日は、別の島に入るはずだった水耕栽培で野菜をつくれる植物コンテナを粟国に入れないか?と県から連絡が入ったので飛んでいきました」。 

粟国島は8つしかない「沖縄黒糖」の生産地だ。5年前、サトウキビの生産を後押しするため10億円の予算をかけて製糖工場を建設。2016年度は過去最高となる2,400トンを生産した。「現在は、カマで一本一本、人力で切り倒しています。負担を軽減するため、来年再来年をめどに、ハーベスターが入れるように改築します」。 

また、畜産農家の育成を狙い、村営牧場で生まれて3ヶ月育てた雌牛を、10万円で農家に払い下げている。その雌牛が生んだ子牛を10〜12ヶ月育てて那覇の市場に出すと、6~70万円の収入になる。 

単位面積あたりの収穫量を上げるため、畑潅水事業にも取り組む。3,000トン、50,000トンクラスの貯水池から各圃場に水を引き、蛇口から水が使えるようにする計画だ。 


マハナ海岸の凝灰岩をくり抜いてつくられていた「トゥージ」と呼ばれる水がめ。川のない粟国島では、古くから水不足と戦ってきた 

生まれ島を守り、村とともに生きる

56歳で初当選してから10年間、村長として島を見てきた新城村長は、村長室の窓から見える集落と海に視線を移してこう語った。 

「粟国島には、親が積んだ石積みがそのまま残っています。若い頃は、ブロック塀に変えたほうが綺麗になるのに、と思っていました。でも、今になって『ああ、おじいおばあが難儀して、手で積んだんだなあ。汗水が入っているだなあ』と想像を巡らせると、やっぱりブロック塀ではダメですよね」。 

村木であり、強風から集落を守ってきたフクギについても、「いらなくなってフクギを伐ったりする人がいると、まずいなあ、と思います」。 

「現代社会は変化がはやくて、なにもかもがどんどん変わってしまう。そんな中にあって、昔からずっと変わらずに残っている、歩くだけでノスタルジックなイメージが沸き立って、ほっと心が安らぐような。時間の積み重ねや先祖代々受け継がれてきた跡形を味わえる集落づくりが、粟国島ならできると思っています」。 

もともと郵便の仕事をしていたことから、「屋号を聞けば番地が、番地を聞けば屋号がわかる。ついでに家系もわかる。島の人々のこと、島にとって必要なことを少しはわかっているつもりです」と話す新城村長。 

「いちばんの好物は島で獲れた魚です。好きな風景はたくさんあるけれど、中でも夜になると見える沖縄本島の夜景はとても綺麗ですよ。嘉手納から那覇まで一望できます。時期によってはホタル鑑賞もできる。引退したら、民宿やホテルに泊まっている観光のお客さんをナイトツアーにお連れする案内係をしようかな」。 

生まれ島を守り、村とともに生きる。気概のこもった目線は、家族を思うようなあたたかさだ。 

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https://okicolle.jp/okicole/12055.html <![CDATA[ 島酒泡盛ほろよい紀行:手の届かない熟成泡盛と、自分で育てる赤ちゃん泡盛―宮古島 多良川酒造 ]]> https://okicolle.jp/okicole/12055.html (Wed, 22 Nov 2017 12:00:00 +0900) (Mon, 20 Nov 2017 12:38:53 +0900) 1 しょっちゅう訪れる、酒席で次のお酒を選ぶシーン。ビールの後、「今日はハイボールやレモンサワー以外のものを飲もうかな」と思っても、どれを選べばいいかわからず、結局ハイボールかレモンサワーを注文してしまうことはありませんか? 

沖縄の島々には、47もの泡盛酒造所があります。 

泡盛の味を覚えて「これとこれが好き」と贔屓の銘柄を頼んだり、「今日はこれ」と気分に合わせて選んだり、「これ美味しいよ」と人におすすめできたら、楽しい酒席がもっと楽しくなるかもしれません。 

そこでおきコレでは、ひとつひとつの酒造所に足を運んでみることにしました。 

教養が育つ工場見学や、無料の試飲。そして、行った人しか買えない限定銘柄と、楽しみの多い、泡盛探訪。 

今回ご紹介するのは、宮古島の多良川酒造です。

 

とにかく海がキレイな宮古島。 

 

知る限りの宮古島の方々が、揃いも揃って、人情味にあふれて熱いお人柄だからでしょうか。宮古島という島自体も、個性が濃くて、住む人の島への愛も深い、ような気がします。 

そんな宮古島で中心街から島の南側へと車を走らせること約30分。 

 

行けばすぐにわかる立派な泡盛工場が、多良川酒造です。 

最初から、なんだかやっぱり熱い。「島酒十徳道」 

 

製造工程などがわかりやすいビデオを見た後、ガイドさんが案内してくださいました。 

 

「泡盛は寝かせることであぶら臭さが抜けて美味しくなります」 

 

一般的に、3年以上、熟成させたものが古酒として販売されていますが、多良川は、古酒ではない一般酒でも1年以上熟成させているそう。 

 

水も自慢です。「宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島だから、雨水が地層を通って地下水になるときに石灰石からミネラルを受け取ります」 

 

ひととおりお話をうかがったところで「そろそろ行きましょう」とガイドさん。あとをついていくと、「熟成」にこだわりを持つ多良川の真骨頂とも言える地下の「南蛮甕貯蔵庫」に行き着きました。 

選び抜かれた甕たち。数十年の長きにわたって慈しみ育てられてきた、古酒の宝庫です。 

 

岐阜県の多治見地方をはじめ、いろいろな焼き物の甕の中で、泡盛が呼吸をしています。 

一番長いものは50年を超えていて、味の研究用。もちろん、販売されることはありません。多良川さんに就職したら、ひょっとすると飲める、、、いや、舐められるかも。 


ビデオの中では、飲まれています。 

まさに秘蔵。でも、ごく稀に、特別な限定品にブレンドすることがあるそうです。 

超熟成泡盛の手の届かなさをかみしめつつ、一度建物を出て、次の目的地へ。 

 

原野に道一本ののどかな風景の中、3分ほどお散歩すると、なにやら冒険心をくすぐられる錠前付き扉が現れます。 

 

その昔、床下で泡盛を寝かせ熟成させていた先人の知恵に倣い、泡盛を熟成させるためだけに天然の洞窟を整備した「洞窟貯蔵庫うぷうす蔵」です。 

周囲は原野から原生林に変わり、ジャングルの中の古代遺跡のような風情。 

 

ガチャリと鍵を、ギギギと扉を開け、地下へつづく階段を下ります。 

 

そこには、先ほどの地下貯蔵庫よりさらに多くの泡盛がズラリ。 

 

3000本以上の泡盛が、オーナーに引き取られるのを待っています。壮観。 

「泡盛は、つくるものではなく育てるもの」という、多良川の思想が見事にかたちになっています。 

三升壺は5年貯蔵で48,000円。一升瓶は5年貯蔵で10,300円。消費税、保管満期後送料込みで、三升壺は最長12年まで延長できます。 

 

人生の佳き日の記念に。子どもの成長の目印に。1本1本が、誰かの人生に寄り添っていると思うと、感動もひとしお。 

時間をかけるほど、年をとるほど、旨味や甘みが増えて、まろやかに美味しくなる。多良川では、泡盛そのものだけでなく、積み重なる、待つ時間の楽しみも売っています。  

 

うぷうす蔵からの帰りしな、今まさに醸されているもろみも見学させていただきました。 

 

モーツァルトを聴きながら、熟成されている泡盛もいます。 

 

多良川酒造で醸造されている泡盛は20種類以上。特徴的な銘柄を、ガイドさんに尋ねてみました。 

 

初めに名前が挙がったのは、「無垢」。 

5年前に、向かいに建つ製糖工場で宮古島原生種の酵母菌が発見されました。さとうきびの搾りかすを発酵させている段階で見つかった「MY17酵母」。 

 

通常の酵母菌は「アワモリ101酵母」という名前で、35℃を超えると働かなくなりもろみが腐ってしまいます。ところが、「MY17酵母」は38℃まで腐らないので、高い温度で発酵させることができ、バニラの香りの主成分である「バニリン」という物質を多く含む泡盛ができあがります。 

さとうきびの搾りかすに住んでいた酵母菌が、おとなりの泡盛工場と運命の出会い。沖縄最大の物産展である「産業まつり」であっという間に売り切れる人気商品が誕生しました。 

 

また、「久遠」は10年古酒に新酒をブレンドしたもので、ブランデーのような味わい。これが、販売されている中での最年長泡盛です。 

この「久遠」のほかに、「蔵酒」「宮古島の酒」「多良川34度」が直売店限定商品。ここでしか買えません。 

 

お値段が張るものもありますが、試飲をすればお財布のひもも緩みます。 

 

宮古島まもる君ボトル。シュールでかわいい。 

 

2018年に創業70周年を迎える多良川酒造。盛大なイベントを計画しているとのこと。 

 

(注)これはは完全に妄想です。が、もしかしてもしかして、ふだんは南蛮甕貯蔵庫で眠っていて、絶対に手の届かない50年ものの熟成古酒に、手が届いてしまったりして!?!? 

 

文字はよく目にする「秘蔵」という言葉。意味するところをこの目で見てしまったからには、注目するしかなさそうです。  

 

■多良川酒造
〒906-0108  沖縄県宮古島市城辺砂川85 
Tel:0980-77-4108
受付時間:午前10時~午後4時
可能人数:1~40名様まで
※大人数の見学はご遠慮頂いております。何卒ご了承くださいませ。
所要時間:約45~60分(参加人数により時間に多少の変動がございます。)
駐車場:5台
内容:泡盛製造工程ビデオ鑑賞・洞窟貯蔵庫見学 

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https://okicolle.jp/okicole/11987.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:地層と絶景、素朴な村並み…大自然の小さな島づくり – 粟国村長 新城静喜氏(3) ]]> https://okicolle.jp/okicole/11987.html (Fri, 17 Nov 2017 13:02:52 +0900) (Thu, 30 Nov 2017 14:13:04 +0900) 1 Part3  ゼロから始まった「粟國の塩」、伝統の手づくり物産 

那覇・泊港から2時間の沖に浮かぶ粟国島は、映画「ナビィの恋」の舞台になった人口759人の一島一村。琉球弧で唯一、霧島火山帯に属する島の自然は変化に富み、北側の崖の上では特産品「粟國の塩」が炊かれている。平成20年に就任した新城静喜村長に、「ふくらしゃる粟国 てるくふぁ島(※)」を掲げた村づくりを伺った。  

※「ふくらしゃる」は「歓喜に満ち溢れ、よろこばしく、祝福されている」、「てるくふぁ」は「島に照りそそぎ、島に恵みをもたらす太陽神」の意味。どちらも島で歌い継がれてきたウムイの中にある。 

 

究極の塩づくりに選ばれた粟国島

第一回で触れた人口減少問題を考える上で、雇用の確保は避けて通れないテーマだ。 

「その点で、『粟國の塩』をつくる株式会社沖縄海塩研究所はありがたい存在です。16人もの雇用を生み出していて、中には島の人と結婚したIターンの女性もいます」。 

沖縄海塩研究所の製塩工場は、北側の崖の上に立つ。創業社長である小渡幸信さんは、戦前のサイパン生まれ。終戦後沖縄に戻り、タイル職人を生業としながら、自然塩の復活を唱える研究者谷克彦氏(故人)との出会いをきっかけに塩づくりの研究を始めた。 

最初の製塩所は沖縄本島の読谷村につくったが、究極の塩づくりを追い求め、沖縄の離島をめぐり、台湾にまで渡って海水を調べ尽くした結果、粟国島を選択。1994年に立体式塩田タワーを完成させてから、今年で23年を数える。 

小渡さんは、「粟国島には畑が少なく、特に工場のある島の北側には民家や畑などが全くないため、風が1年中吹き抜けていることが理由のひとつ。そして、食べものの味を引き出し、代謝を補助するマグネシウムの含有量が豊富だったことが決め手になりました」と粟国島を選んだ理由を語る。

多くの微量元素が含まれた海の恵みをなるべくそのまま食卓に届けるため、小渡さんは自然の風や太陽、薪の火を使った独自製法を守っている。異彩を放つ穴あきコンクリートの立体式塩田タワーは、「採かん」と呼ばれる海水の濃縮工程を担うもの。中には1万5千本もの竹が吊るされている。この竹を伝って落ちる海水に風を当てて水分を飛ばし、5倍の濃度まで濃縮する。

そこからさらに、釜で炊くか、天日に干す工程を経てようやく塩が完成する。 

釜炊きは薪をくべながら焦げないようにかき混ぜて30時間。天日は夏場で20日、冬場で60日かかる。 

「今でこそスタッフがいるので交代制ですが、ひとりでつくっていた頃は、火が消えないよう釜の前で仮眠をとりながら作業にあたっていました」と小渡さん。 

現在では、年間120トンを生産し、沖縄本島はもちろん、県外の一部スーパーにも流通させている。 

100%島の素材で一番人気「粟國の塩・島唐辛子ブレンド」 

小渡さんがゼロから立ち上げた「粟國の塩」は、塩を使った加工品産業へと展開。例えば、株式会社沖縄ファミリーマートと株式会社リウボウインダストリーが運営する「離島のいいもの沖縄セレクション」で、「粟國の塩・島唐辛子ブレンド」は定番の人気商品だ。 

「離島のいいもの沖縄セレクション」は、およそ10離島で小規模生産される島の素材を生かした手づくりの味を、おそろいのビンに詰め、那覇空港をはじめとするファミリーマートやウェブショップで販売するプロジェクト。 

製造を手がける粟国村女性連合会会長の呉屋貴美江さんに「粟國の塩・島唐辛子ブレンド」の成り立ちを尋ねると、「昔から、唐辛子の粉と塩を混ぜて、暑い時のおやつにしていました」と暑い島の暮らしの知恵を話してくれた。 


地域おこし協力隊のお2人と呉屋貴美江さん 

商品化にあたっては、煎ってから粉にする工程を加えて調味料としての完成度を高めたそう。つくりはじめてから、徐々に島唐辛子を売ってくれる人が増え、今では10人ほど。現在では、使われる島唐辛子は100%あたいぐわぁ〜(沖縄方言で「家庭菜園」)産となっている。 

先人の知恵を継ぐプライドフード「そてつみそ」 

手づくりの特産品は他にもある。サトウキビに次ぐ主要農産物であるモチキビを活かそうと、農漁村生活研究会加工部の女性たちがモチキビかりんとうを開発。  

手ごね、手びねりで、子どもからお年寄りまで手軽に味わえる素朴な美味しさを生み出しており、もちきびの味と香りが楽しめる。 

現在では、粟国島でしかつくらなくなっているという「ソテツみそ」もそのひとつ。食糧難の時代、島の人びとは原野に自生するソテツの実を丁寧にアク抜きをして米のかわりに食べ、飢えをしのいでいた。

そのソテツを使った味噌は豊富な鉄分と旨味が特徴。先人の知恵を誇りを持って受け継ぐアンマーたちがつくる、熟成された逸品もの。

島でとれた小豆や黒糖を使ったようかんも人気の品。甘さを抑えた大人の味。手作りならではの自然な味わいに、思わず頬がゆるむ。 

豊富な漁場を生かし、トビウオ漁復興へ 

島民の主体的な取り組みによる小商いが息づく中、新城村長の目は島を取り囲む海にも向けられている。「本年度の内閣府による離島活性化支援事業の募集に応じて、3つの事業を提案しました。そのひとつがトビウオの追い込み漁を復興するための漁船の購入と、漁師を志す若者の人材育成でした。漁場は豊富なのに専業の漁師さんがほとんどいない。眠っている資源を生かしたいのです」。 

10年前、漁師の所得向上を目指した6次産業化を企画し、干物の加工所と販売所を兼ねた施設「とびきち」を建設した。出口を整えたものの、島での漁獲量が確保できず、現在は那覇からマグロなどを仕入れて刺身や寿司にして売っている。本来の姿から外れ、那覇にお金が落ちてしまう状況に対して、手を打ちたい考えだ。 

「粟国島に4~5000人が住んでいた明治の初期に、50隻あまりのサバニでイカやトビウオを獲って食べていた記録が残っています。トビウオは時期が来るとまとめて獲れるものですから、ボーナスみたいなものだった。干物にして島で消費すれば、島の漁師の安定収入になります」。 

新城村長は、志を絶やさず、漁業の復興に取り組むかまえだ。 

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https://okicolle.jp/event/11919.html <![CDATA[ 【マラソンレポート】リアルまもるくん✖️第20回たらま島1周マラソン ]]> https://okicolle.jp/event/11919.html (Tue, 14 Nov 2017 06:47:05 +0900) (Wed, 15 Nov 2017 09:36:04 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

今回は第20回たらま島1周マラソンに参加します!
フルでもない、ハーフでもない、1周。実に24.3km。なんとも際どい距離ですね!
レースはお昼の12時にスタートの為、当日に宮古島から船で多良間島へ。

フェリーたらまゆうに乗り約2時間の船旅です。天気が怪しいですね・・・・
しかしながら、伊良部大橋の橋の下を通過するのでテンションがあがります!
橋を通過した後はだいたい・・・寝る(笑)

しっかりと睡眠もとり、多良間島へ到着です。

レースには1周マラソンの他に、10km、5km、3kmの設定があります。
島の子供たちも3kmの部に参加するようです!

レース前には開会式。昨年の男女の覇者が選手宣誓を行いました。

開会式には多良間島のゆるキャラ、たらぴん!
かわいいですね~♪

本日の先導の白バイ隊員さんにもご挨拶。先頭は任せます。後方は私が担当です。


そうこうしてるうちにレース時間が刻一刻と迫ってきました。スタートラインに整列。
後で気づいたのですが、1~4位はこの写真の中にすべておりますよ!凄い!みんな宮古島からの参加です。

そしてレーススタート!

スタート直後から、三線で応援のおじさま発見!

お姉さま方も応援ありがとうございます。

まずは島の中心部から外周にでる道が約4km。
あたり一面自然な風景が続きます。

多良間名物の沿道の牛さんも早速登場。こっち見てますね。

なかなかの強風です!草の状態でお分かりになりますでしょうか?

景色を楽しみながら走っていたら、すぐに外周に到着。

緑の多いコースですが、コース沿いには色とりどりのハイビスカスも咲いてます。

エイドステーションはバナナに黒糖、塩タブレットに水、スポーツドリンクが基本セットです。多良間は黒糖が有名ですね!とても美味しかったです♪

1周コースの参加者はそこまで多くないので、ランナーもパラパラと減ってきました。
もしかしたら私が遅いのかもしれません・・・

コース上には横断幕も結構ありましたよ!応援団の数も限られている中で、こういう取り組みはランナーには嬉しいですね!来年は私の横断幕もお願いします!

さて、10km。天気は悪いですがまだ雨は降ってません。天気を守れるか!?

そういえば10kmのエイドステーションにだけパンがありました。話を聞くと多良間にしか売ってないよー!といってましたが、クッキー&イチゴのパン。美味しかったな~

コース上には大型の建設現場もありました。製糖工場をリニューアルしているようです!工事の方からの熱い声援もいただきました♪

気温は25℃前後を推移しており、湿度も高くエイドステーションでの補給は必須ですね。やかんごと補給です!

人がいなくなってきたら牛さんが応援。というこのなんともいえないシュールな感じもたらま島マラソンの楽しいポイントですね。

しばらく走っているとなにやら怪しい看板が・・・・

パナリトゥフリ?中に入ってみたら、鳥居が・・・
奇妙なので、この場は立ち去る事に。

あとで調べたところ、この先にはビーチがありそこに御嶽があるようです。
航海安全・島守りの神様が祭られているようです。
今度、時間を見つけていってみようと思います。

さて、このあたりから島の学生の壁アートが続きます。

・・・・・・
仕事してるよね!?頑張って!!!

さて、もうひとつコース上に銅像を発見。
多良間シュンカニ。シュンカニ・・・・

調べました!宮古民謡の一つで、多良間島に赴任した駐在役人と現地妻の別れをうたった歌。とのことです。琉球王朝時代の歌のようです。マラソンをしながら歴史を学ぶ!新しい走り方です。

ググってる時間があったら走れ!といわれそうなのでゴールを目指して走ります。
さてさて、ここらで雨が降ってきました。早くゴールしなければ。

急ぎ足で走っていると、缶ビールをもってるランナーを発見!
取り締まろうとしたところ、ゼッケンが青ですね。10kmコースのランナーはすでにレースが終わって勝利の美酒のようでした。

近くにビーチがあったのでこちらのビーチによる予定だったのでしょうか。
勘違いすみませんでした!

雨も降ってきたのでヤギさんも雨宿りしてます。
動物といえども雨はやっぱり嫌いなんですね。

19km地点には松岡修造様からのありがたいお言葉もいただきました。

そして20km地点。島を一周して多良間空港前には、私の兄弟が1体おります。
エイドステーションの応援団の皆様と記念写真。応援ありがとうございました!

さあ結構な量の雨が降ってきましたね!
残り4km。早くゴールしたい!

ゴールに向かうコース上にはヤシの木からはちょっとおいしそうな実がなってまして、気になりましたがこれ食べれるのですかね?

残り2km。最後のエイドステーションは皆様テンション高め!
私もテンションあげていきます。

そしてラスト1km。ラストスパートです!
島に1つしかない信号を通過して残り500mです。

そしてたらま島1周マラソン、栄光のゴール!

24.3kmは辛いですがたらま島をここまで満喫するには1周コースじゃないとね♪
さてさて、レース後にはランチの提供が! ヤギ汁or牛汁が選択できるんですよ。

ヤギ

Or


私は牛汁にしました♪

こちらも多良間島名物のぱんびん。

味は・・・塩味ですね。天ぷらのなにも入ってないやつです。
おやつに良いですね♪

疲れた身体に牛汁は効きますね~!とっても美味しかったです♪
しかし、たらま島1周マラソンはここから本番。

アフターパーティー!

島の伝統民謡などで参加者を盛り上げてくれました。
一緒に走ったランナーの皆様と、お酒を囲んでどんちゃん騒ぎ♪
とっても楽しいアフターパーティーでした♪

今年は20回の記念大会ということで、特製の泡盛も参加者に配布されましたよ♪

翌日には島の皆様が空港でお見送りをしてくださいました。
土砂降りの雨の中にありがとうございました!

たらま島1周マラソン。
人の温かさと自然なコースを堪能しに来年は参加してみませんか?
多良間島でお待ちしてます♪参加された皆様、お疲れ様でした!

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https://okicolle.jp/okicole/11894.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:地層と絶景、素朴な村並み…大自然の小さな島づくり – 粟国村長 新城静喜氏(2) ]]> https://okicolle.jp/okicole/11894.html (Fri, 10 Nov 2017 16:01:48 +0900) (Thu, 30 Nov 2017 14:13:14 +0900) 1 Part2  自然そのものから、それぞれの宝物が見つかる島

那覇・泊港から2時間の沖に浮かぶ粟国島は、映画「ナビィの恋」の舞台になった人口759人の一島一村。琉球弧で唯一、霧島火山帯に属する島の自然は変化に富み、北側の崖の上では特産品「粟國の塩」が炊かれている。平成20年に就任した新城静喜村長に、「ふくらしゃる粟国 てるくふぁ島(※)」を掲げた村づくりを伺った。  

※「ふくらしゃる」は「歓喜に満ち溢れ、よろこばしく、祝福されている」、「てるくふぁ」は「島に照りそそぎ、島に恵みをもたらす太陽神」の意味。どちらも島で歌い継がれてきたウムイの中にある。 

 

何もないから、何かが見つかる  

「沖縄本島から島に帰るとき、座間味島や渡嘉敷島に行くフェリーはお客さんが鈴なりなのに、フェリー粟国はしーんとしていて、ポカーンとしてしまう。クジラだったら粟国島にも来るのに」と話す新城村長。「どうして粟国には来てくれないのかな?」と感じるのは、村長自身が旅先としての粟国島に大きな魅力を感じているからだ。 

「誰もいない展望台で、彼女と満天の星空を眺めたりしたら、忘れられない人生のヒトコマになるんじゃないかな。2001年のしし座流星群のとき、わたしは妻と見に出かけました。誰かが光線を流してるのかと思うくらいの数で、107まで数えたけれどそれ以上は数え切れませんでした」。 

「何もないからこそ、何かが見つかる。感じたものが全部宝物になるはずです。見つけたらFacebookなどでシェアしていただけたら」と笑う。島から外へ、発信力の強化を狙い、2017年度中に集落全域をカバーするWi-Fiを整備する計画だ。 

粟国村では2010年度から3カ年にわたり、渡名喜村・北大東島・南大東島・多良間村とともに情報発信の強化に取り組んだ。3カ年の事業終了後は5村で推進協議会を設立し「おくなわプロジェクト」として継続している。交流人口が10,000人以下の離島が協働してFacebookページ「おくなわ 離島ガイド・プロジェクト」を運用。知名度を向上させる狙いだ。日々の投稿では、地域おこし協力隊のメンバーが活躍している。 

出典: https://www.facebook.com/agunijima/ 

 

白の絶壁、海上90mの絶景 

知名度やフェリーの本数こそ渡嘉敷島や座間味島に及ばないが、粟国島には知られざる見どころがつまっている。 

その筆頭が、海抜約85m、視界は65kmの彼方に届くマハナ展望台だ。島で一番高いところにひろびろとした草原があり、そこは崖の上。風にそよぐ草をかき分けて端にたどり着くと、眼下から水平線まで、遮られることなく青く澄んだ海が続く。 

遠くには伊江島や渡嘉敷諸島、沖縄本島の島影。海に浮かぶ漁船はケシ粒のような小ささで、足元を覗き込むと体がすくむ。 

「夕焼けのマハナ展望台には、何か考えさせられるような時間があります。都会は一日中、電車や人がワイワイガヤガヤしているから、たまにはこういうところに来て、静かに夕日でも眺めたら、また元気に仕事に戻っていけるんじゃないかな」と、新城村長が胸をはる、壮大な場所だ。 

展望台の下に位置するヤヒジャ海岸一帯にも、沖縄の他の島では目にすることのない雄大な風景が広がる。

巨岩が真っ二つに割れたヤマトゥガーの割れ目を通り抜け、その先の海岸を歩く。すると、赤やえび茶色の地層が何層にも重なった岩なみ、その向こうには、白い絶壁「筆ん崎」が現れる。 

地層は、太古の昔に火山が噴火を繰り返していたときの火山灰と溶岩。地球の歴史そのものだ。

「冒険心をくすぐられる場所としては、洞寺(てら)もあります。入ると夏でもひんやりとする地下の鍾乳洞です」。 

「島流しにあい、中で暮らしていた僧侶の骸骨が時間の経過とともに岩に埋もれて。今でも、頭蓋骨は見えますよ」。 

村長は小学生のとき、茂みをかき分けて奥へ、奥へと探検したそう。現在は階段が整備され、安全に下りられるようになっている。 

 

島まるごと、野鳥保護 

また、島では1年を通じて、全243種の野鳥の姿を見ることができる。 

「6年ほど前に島全域を野鳥の保護区に指定しました。大正池周辺を特別区域とし、木を伐採するなどの開発を禁止しています。野鳥の会の方々が、カメラを持っていらっしゃいますよ」と村長。2018年3月には、老朽化して使えなくなっている大正池の遊歩道の改修が終わる。これを機に、改めて島の見どころとしてPRしていく考えた。 

 

自然観察と島内観光のプロ

粟国島には、これまでに紹介した島の魅力を知り尽くしたプロがいる。そのひとりが四方(しかた)正良さんだ。 

京都生まれの四方さんは、1年の予定だった島暮らしで自然に魅せられ、移り住んでしまったという人物。野鳥に詳しく、星空を撮るカメラの腕前はプロ級。集落散策や地層観察にも精通している。粟国島観光を深く味わうための豊富な知識を独学で培い、観光ガイドを経て、観光協会の事務局長を生業とするまでになった。

「数年前に観光協会をつくったところから、役場だけではやりきれなかった観光が前進しはじめました。四方くんが担ってくれて助かっています」と村長の信頼も厚い。 

沖縄県企画部地域・離島課が進める離島観光・交流促進事業「島あっちい2017」では、海岸散策や星空や月面を撮影するワークショップ、製塩工場や製糖工場をめぐるウォーキングなど、10回あまりのモニターツアーを企画。コーディネート、ガイドまで手がける。四方さんが日参する観光協会の事務所はビジターセンターの中にあり、ここに島内観光の情報がそろっている。 

 

1kmの天然ビーチとギンガメアジのトルネード

盛り上がりを見せる粟国島の観光業だが、目下の課題は宿泊施設が不足していること。そこで村では、白砂の天然ビーチが1kmにわたって続くウーグの浜(長浜ビーチ)にビーチキャンプ場をつくる計画だ。 

「そこでBBQもできるようにして、シーカヤックやシュノーケルで遊びながら、食べて飲んで泊まれる場所にします」。 

島には2軒のダイビングショップがあり、本格的な海遊びもできる。中でも、ギンガメアジのトルネードは、他の島では見られない規模で、これを目当てに多くのダイバーが島を訪れるという。 

周囲12kmの小さな島のそこここで、自然の多彩さ、豊かさを感じられる粟国島。村づくりにおいて、観光業ののびしろは大きな希望のひとつと言えそうだ。 

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https://okicolle.jp/event/11888.html <![CDATA[ リアルまもるくん✖️第20回たらま島一周マラソン ]]> https://okicolle.jp/event/11888.html (Fri, 10 Nov 2017 10:58:26 +0900) (Thu, 16 Nov 2017 17:47:31 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

今週は第20回たらま島一周マラソン、一周の部に参加します。

たらま島マラソンは24.3kmの島一周コースをはじめ10kmコース、5kmコース、3kmコースとマラソンをやったことない方でも観光×ランが楽しめる設定になってますよ!

一周コースでは海あり、畑あり、さとうきびあり、ヤギあり、牛あり、と大自然に富んだコース設定となっております。

多良間島に1体しかいないまもる君もコース上のどこかにいますので、探してみるのも楽しみの一つですね♪

そしてレース終了後にはふれあいパーティーも開催!

ランナー同士や島の人々との交流も楽しめる大会となっております。

3週連続の大会となりますが、楽しんで走ってきます~♪
熱い応援宜しくお願いいたします。

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https://okicolle.jp/event/11852.html <![CDATA[ 【マラソンレポート】リアルまもるくん✖️第16回尚巴志ハーフマラソン ]]> https://okicolle.jp/event/11852.html (Thu, 09 Nov 2017 04:00:04 +0900) (Wed, 15 Nov 2017 09:34:37 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

本日は第16回尚巴志ハーフマラソン2017。気温もそこまで上がらなそうなので、快適なハーフマラソンが楽しめそうです。

尚巴志ハーフマラソンは東浜に駐車して全員がバスで会場のシュガーホールに向かうという仕組みになってます。

私がバスに乗るとザワつきますね・・・・専用の車がそろそろほしい今日この頃です。時間ギリギリになると周辺は大渋滞になるので、少し早めに会場入りするのが尚巴志ハーフマラソンの鉄則です。

スタート前には演舞で観客を魅了しますが、見えるのはトップのランナーのみ・・・ということで列を抜けて鑑賞しにいってきました!

なかなか迫力のある演舞で、パワー貰いました♪
それでは尚巴志ハーフマラソン、完走目指していってきます!

まずは・・・・
みんなの応援から!(笑)

列を抜けてしまったので、自分と同じ番号のランナーが来るまでしばし応援に徹しました。この辺かな・・というところで列にはいりレーススタート!

早速子供たちが太鼓で完走を後押ししてくれます。
そういえば今年は9千人を超えているというアナウンスがありました。

久々の大型大会なので凄い人ですね!

先週の宮古島マラソンは、途中からボッチだったのでなんだか楽しいです!
さてさて、尚巴志ハーフマラソンといえば、急坂の新里坂と絶景のニライカナイ橋が有名なレースですね。

オジサマたちのバンド演奏にパワーをもらい
まずは5km地点にある新里坂を目指します。

謎の神様も新里坂手前にてランナーが急坂を登れるよう後押ししてくれました。

そしていよいよ・・・・

到着!新里坂。
となりのオジサマは余裕のピース!で5km地点。


私も今日は歩かないぞ!と心に誓い走りましたが・・・・・
ダメでした(笑)

途中でやちむんのオブジェが並んでいるところがあったので、写真を撮りながら、少し一休みです。

長い~長い~坂が続きます。みんな頑張って走ってますね!
私も負けまいと頑張って走りました!

ユインチホテル南城までの急坂を登り切ったら、ゆるやかな登りが続きます。
すでに汗びっしょり。コース上に設置してある温度計は30℃となってましたが
果たして本当だったのでしょうか。

そんなランナーを助けてくれるアイテム。

水のシャワー!私はメイクもあるのでちょっとしか浴びませんでしたが、
ガッツリ浴びれる皆様羨ましい!

つきしろのエイドステーションでは私も率先してランナーの皆様にミカンを配給して、完走を後押し致しました!

そして、航空自衛隊にスカウトされたので入隊しようか迷うこと数分。
(本当は休憩)

いつのまにやら10km地点へ♪

やっと半分ですね!この後はニライカナイ橋の急な下り坂と絶景がまってます!

尚巴志ハーフマラソンはやっぱり晴れが一番!写真は太陽で少し飛び気味ですが、ぜひ参加してご自身の目で確かめてください♪
一気に橋を下ります。

斎場御嶽の近くではガチャピンとムックが給水に(笑)


ぜひとも来年は走る側に来ていただきたいですね!しばらく下りが続きますが、あざまサンサンビーチあたりからは、海の色もgood!

ここら辺はとても気持ちよく走ることができました。
下り終えるとあとは5kmほど平坦な道が続きます。

景色も大きく変化がないため、尚巴志ハーフマラソンはここからが難所。
とりあえずレースも2時間を過ぎてきたので小腹が空いてきました。

ありました!サーターアンダギー♪
水が無いと一気に水分が持ってかれてしまう沖縄のマラソン大会でのお腹が空いたときの必須アイテムですね♪

しばらく走ってるとカジマヤーを迎えたおばぁも応援に!

暑い中ありがとう!!
そしてヤギ君も!汁にならないことを祈ります!!

たくさんの応援団に後押しされ気が付けば、20km地点。

ここでは、なんと・・・・
かき氷!!が配給されてました。

暑かったのでとてもありがたかったです!かき氷を補給し、残り1km。
少し余力があったので、最後は一気にスパートしました。

そして、尚巴志ハーフマラソン、無事にゴールです!

台風により久米島マラソン中止にはじまり、宮古島マラソンの飛行機欠航などで、尚巴志ハーフマラソンが今シーズン初戦になった方もたくさんいると思います。

皆さん、ほぼNAHAマラソンへの前哨戦でもあるとおもいますので、今日うまくいかなかったところは1か月、ミッチリトレーニングして1か月後のNAHAマラソン完走を目指して、また練習頑張りましょう!

本日もたくさんの応援ありがとうございました!

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https://okicolle.jp/okicole/11786.html <![CDATA[ 村長さんの島じまん:地層と絶景、素朴な村並み…大自然の小さな島づくり – 粟国村長 新城静喜氏(1) ]]> https://okicolle.jp/okicole/11786.html (Fri, 03 Nov 2017 12:00:32 +0900) (Thu, 30 Nov 2017 14:13:27 +0900) 1 那覇・泊港から2時間の沖に浮かぶ粟国島は、映画「ナビィの恋」の舞台になった人口759人の一島一村。琉球弧で唯一、霧島火山帯に属する島の自然は変化に富み、北側の崖の上では特産品「粟國の塩」が炊かれている。平成20年に就任した新城静喜村長に、「ふくらしゃる粟国 てるくふぁ島(※)」を掲げた村づくりを伺った。 

※「ふくらしゃる」は「歓喜に満ち溢れ、よろこばしく、祝福されている」、「てるくふぁ」は「島に照りそそぎ、島に恵みをもたらす太陽神」の意味。どちらも島で歌い継がれてきたウムイの中にある。 

 

村長プロフィール 


昭和29年生まれ。粟国郵便局長を経て現職。2017年、就任10年目を迎える。趣味は港で仕掛ける釣りで、40kgクラスのミーバイを釣り上げたことも。「魚は、粟国で獲ったものしか食べません」。那覇出張での行きつけはジュンク堂那覇店。

  

Part1   手厚い教育・生活支援で人口減と戦う

村費で海外ホームステイ

2015年度の国勢調査で、島の人口は759人。2010年度調査の863人から104人減となり、沖縄県の41市町村のなかで最も高い減少率だった。 

新城村長は「高校がなく、15歳で島を離れた若者が戻ってこないという離島の宿命はあるものの、それ以前に基礎となる出生率が低い。昨年、中学を卒業した子は2人きりです」と、状況を厳しく受け止める。そんな中、島で生まれ育つ子どもたちへの支援は手厚い。幼稚園から中学校まで、約70名分の給食費は無料。 


△現在3期目、就任10年を迎えた新城静喜村長  

「幼稚園では、一昨年から3歳児保育を始めました。また、少人数の僻地保育園もあり、生後1.6ヶ月から預けられます。『三つ子の魂百まで』という諺がありますが、人間の性格やいろいろな基礎が形成される幼児教育を、村として重視しています」。 


△村役場  

いずれ島を巣立つ子どもたちに、夢や希望を抱いて育ち、島にいるうちに将来の活躍につながる精神的な基盤を築いてほしい。その思いから、公費での海外短期留学制度も整備されている。中学生を対象に希望者を募って選抜を行い、夏休みの1ヶ月間、アメリカでのホームステイを経験させる。「島の子どもたちは、思春期に親元を離れ、慣れない環境に飛び出さなければなりません。人は、生まれる場所を選べない。離島に生まれたことがハンデではなくチャンスになるように、という考えから始まった支援です」。制度が始まって10年。一部負担からスタートし、3年ほど前から村が10割を負担するようになった。 

毎年、村の新年会に合わせて成人式を開催し、村が交通費を負担して島で生まれ育った新成人を招待しているという粟国村。「島ぐるみで子どもを育てる」小さな村ならではの、あたたかな眼差しと覚悟が見てとれる。 

100円バスに200円タクシー、整備された“村民の足

もうひとつ力を入れているのが、高齢者が暮らしやすい村づくりだ。粟国村の高齢化率は32.7%で、島には250名近くのお年寄りが暮らす。新城村長が第一の使命と語る「住民が安心して幸せに暮らせる基盤づくり」には、島内および島外の公共交通の充実が不可欠だ。 


△島のお年寄りは、大切な働き手でもある 

「車を運転できなくなった方たちは、病院・農協・郵便局、どこに行くにも近所の人や区長さんに頼んで連れて行ってもらうか、用事を代行してもらうしかありません。そのたびに、ガソリン代として1,000円程度を手渡したりしていたようです。年金暮らしのお年寄りにとっては、大きな負担ですよね。それに、気軽に外に出られず元気をなくしていく状態は、幸せとは言えません」。 

 

そこで3年前、1区間100円で乗れる村営バスの運行を開始した。集落内を周遊するこのバスと、電話一本で手配できる200円のデマンドタクシーを組み合わせて、村民の足を確保した。 


△定期船は1日1往復。沖縄本島の那覇・泊港と粟国島を片道2時間かけて結ぶ 

現在取り組んでいるのは、島外との交通が不安定という課題。那覇・泊港から1日1往復「フェリー粟国」が運行しているが、台風や季節風のシケ、ドックでの整備期間も含めると1年に60日ほど欠航しているという。 

 

新城村長は欠航を減らす打ち手として、外海からの波を今以上に妨げる港湾工事に着手する。空路については、必要性を痛感してはいるものの「2年前に19人乗りの飛行機が就航し、お客さんを乗せて元気いっぱい飛び立ったと思ったら、着陸で元気いっぱい滑走路をオーバーランして怪我人も出てしまいました」と苦い経験を語る。「今は、『はやく』よりも『とにかく安全第一で』飛ばしていただけるよう、お願いしたいです」。 

UターンにこだわらずIターンに活路を見出す 

子育てのしやすさ、高齢者の暮らしやすさを高めながら、新しく島に住むIターンの受け入れ強化にも力を入れる。「たとえば、看護師の資格を取った後、5年間は島に勤めていただくことを条件に資格の取得費用を無償化する。そういった大胆な施策をやっていきたい」。背景には、「役場の職員や、老人ホームの看護師さん、介護士さんを募集しても人が見つからず、定年した人の再雇用を繰り返してなんとかつないでいる状態」と語る、慢性的な人手不足への危機感がある。 


△昼間でも集落内の人通りはまばら。静かさは魅力でもあり、課題の現れでもある 

国土交通省と日本離島センターが毎年開催する離島振興イベント「アイランダー」では、粟国島の存在を知らせるチラシを配り、大阪で開催された定住促進勉強会に職員を派遣。「まずは知ってもらうこと。そして、どんな施策を打てば定住につなげていけるかのプランづくりを始めています」。 


△「ナビィの恋」の舞台になった民家。ブーゲンビリアのピンクと空の青、赤瓦のコントラストが美しい 

「都市部で働いている方々が、『沖縄の離島に癒される』『静かで自然がきれい』と目を向けてくれていると感じています」。新城村長の見立て通り、粟国島の美しい自然に魅せられた2人の女性が、現在、地域おこし協力隊として島で暮らしている。 


△「他の島じゃダメなんです」と、北海道と埼玉から移り住んだ地域おこし協力隊のおふたり 

うちのひとりはすでに2年目を迎え、3年間の期間が終わったあとも島に残ることを希望している。「島の塩を使ったキャンディや乾燥麺を特産品として開発したり、通常業務に追われて後回しになりがちな情報発信の面で戦力になり、島の良さを周知してくれています」。協力隊の2人は、新築の村営住宅に暮らす。 


△島のキャラクター「アニーちゃん」をデザインモチーフに、粟國の塩を使った塩サイダーキャンディ 

村長自身、今があるのは勤めていた日本郵政の拝命があってこそ。15歳で高校進学のために島を離れ、郵便局長として島に戻ったのは31歳のときだった。Uターンの機会が希少であることを身を以て知っているからこそ、島んちゅにはない視点で島に魅力を感じてくれるIターン希望者を大切にしているのだ。 

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https://okicolle.jp/event/11804.html <![CDATA[ リアルまもるくん✖️第16回尚巴志ハーフマラソン ]]> https://okicolle.jp/event/11804.html (Thu, 02 Nov 2017 04:00:35 +0900) (Wed, 01 Nov 2017 20:36:33 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

エコアイランド宮古島マラソンも無事完走し、今週もマラソンです!
気持ちを切り替えて、今週は第16回尚巴志ハーフマラソンに出没します。

NAHAマラソンのステップレースとして1万人近い方が参加されますね。
なんといっても急勾配でランナーを苦しめる新里坂と海が一望できる絶景のニライカナイ橋がコースとなっており、トレーニングにもファンランにも向いてる大会です。

昨年はエコアイランド宮古島マラソンと同日開催によりバッティング。
2年ぶりの参加になります。

お天気も大丈夫そうですので今から楽しみですね♪
参加される皆様、新里坂を制し覇者になりましょう!

それでは当日お会いしましょう。

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https://okicolle.jp/okicole/11762.html <![CDATA[ 島酒泡盛ほろよい紀行:樽熟成と、薬草入りハブ酒に出会う―石垣島 八重泉酒造 ]]> https://okicolle.jp/okicole/11762.html (Wed, 01 Nov 2017 12:00:07 +0900) (Thu, 04 Jan 2018 12:03:18 +0900) 1 しょっちゅう訪れる、酒席で次のお酒を選ぶシーン。ビールの後、「今日はハイボールやレモンサワー以外のものを飲もうかな」と思っても、どれを選べばいいかわからず、結局ハイボールかレモンサワーを注文してしまうことはありませんか? 

沖縄の島々には、47もの泡盛酒造所があります。 

泡盛の味を覚えて「これとこれが好き」と贔屓の銘柄を頼んだり、「今日はこれ」と気分に合わせて選んだり、「これ美味しいよ」と人におすすめできたら、楽しい酒席がもっと楽しくなるかもしれません。 

そこでおきコレでは、ひとつひとつの酒造所に足を運んでみることにしました。 

教養が育つ工場見学や、無料の試飲。そして、行った人しか買えない限定銘柄――楽しみの多い、泡盛探訪。 

今回ご紹介するのは、石垣島の八重泉酒造(やえせんしゅぞう)です。 

市街地からバンナ岳にそって坂をぐんぐん登ると、小高い丘の上に、立派な工場が見えます。 

振り返ると最高の見晴らし。八重泉酒造の泡盛づくりは、ホノルルやマイアミと同じ緯度にある、空気がキレイな石垣島の、山裾のおいしい水が出るところで行われています。 

エメラルドグリーンの海と八重山の島々を一望できる、思わず深呼吸したくなる場所です。 

ひろびろとしたショップに、さまざまな銘柄がずらり。 

泡盛の豆知識が満載のDVDを視聴できます。泡盛は、ウィスキーやブランデーよりも古くからつくられている日本最古の蒸留酒なのだとか。 

泡盛をつくる黒麹菌は、世界中で泡盛だけに使われていることから「アスペルギウスアワモリ」という学名がついているそう。 

紀元前300年ごろのメソポタミア文明にはじまり、中国やタイを経て琉球にもたらされ、その後、九州地方に伝わって焼酎がつくられるようになったとか。 

焼酎よりも、前にあったんですね。タイを経由して渡来したから原料がタイ米なのでしょうか。泡盛がいかに、沖縄ならではのユニークでオリジナルな存在かが伝わってきます。独特の風味は、暑い暑い沖縄の気候の中、雑菌を打ち負かす黒麹菌の生命力の証なのですね。 

八重泉がつくるお酒のお話、取締役の座喜味盛行さんにお話をうかがいました。 

味の特徴は、ほんのりとした甘みです。「甘みがほんのりと出ている商品が多いこと。お客様に褒めていただいている部分のひとつです」。 

ポイントは、3つ。麹づくり、もろみの管理、蒸留です。 

「『甘みが出るお酒をつくりたい』と長年の試行錯誤し、こういうときにはこうしたほうがいい、という勘所を身につけてきた中から、味ができています」。 

麹を育てる時間の長さや蒸留時の火の入れ方などを、温度湿度、天気によって微調整しています。 

麹は生き物なので、365日まったく同じようにつくるのは難しい。「八重泉のお酒が好きで毎日飲んでくださっている方から『今回のはよかった』『甘みが足りなかった』と直接お声をいただきます」。 

八重泉酒造では、原料米3トン単位で仕込みを行い、およそ2週間1売り切っているそう。一度きりの1ロット。味を整える匠の技が八重泉ならではの「甘み」を支えています。 

「中でも、蒸留するときにかける圧は味に影響します」。もろみを加熱するとき、常圧だと約100℃、減圧だと約50℃で沸騰します。減圧蒸留では、水やその他の栄養分の気化を待たず、アルコール分だけが先に飛ぶため、ふわっとした軽い飲み口の泡盛に。常圧蒸留では、その他の栄養分も気化するので、重くハードな味に。 

「常圧蒸留と減圧蒸留をブレンドして、いいとこどりしています」。 

常圧蒸留は昔ながらの直釜製法を守っています。直釜製法とは、大きな鍋状の釜に直に火を当て、温度が上がるのを見計らって蓋をして蒸気を取る蒸留方法のこと。 

「機械を持っていないので、昔ながらの半手作業です」。4つある釜を、ひと釜ずつ調整しながら進むお仕事。蒸留の工程が始まると、3日間ほど朝から夕まで、つきっきりになるそうです。 

「蒸留したてはアルコール度数が70度以上あって、なかなか飲めるお酒ではありません」。 

ここから、最後の味の決めてとなる熟成が始まります。 

八重泉のラインナップで特徴的な「樽仕込み」は、座喜味さんのお父様にあたります現社長が30年ほど前に始めました。 

「同じ蒸留酒の仲間であるウィスキーやブランデーは、樽で熟成させることで味づけ、香りづけされ、世界的に認知されている。それならば泡盛りも、と、洋酒の中古樽をヨーロッパから買ってきて導入しました」。 

やってみると、樽の具合で色や香りがつく速さが全く違ったので、後からブレンドすることに。高級志向のお酒として嗜まれ、最近ではハイボールブームで再度注目されてきたそうです。 

この樽熟成も含めてさまざまな銘柄がある八重泉。ぴったりの1本を、どうやって選べばいいのでしょうか? 

「初めての方は25度の泡盛と樽熟成を。水で薄めたり、カクテル風にジュースで割ったりしやすいです。 地元の人は30度。これが一番売れています。お酒が好きな上級者には、43度の黒真珠と樽貯蔵をおすすめしています」。 

また、2016年発売の「八重泉バレル」は、ほぼ泡盛ですが、泡盛ではなくリキュールとして世に出ました。泡盛として売るとなると、茶色すぎてはいけないのだそう。「樽から出したそのままを商品化できないかということで、少し糖分を加えてリキュールとして販売することにしました」。 

本当にウィスキーみたい、と評判は上々。度数は40度。「イベントで、炭酸で割った『八重泉ハイボール』を出したところ、お酒の味がしっかりしていておいしい、と高い評価をいただきました」。 

工場の中では、1980年代ものの古酒が日々刻々と時を重ね、熟成されています。が、これはいつどんなふうに商品にするかまったくの未定とのこと。「最近では、2年前ぐらいに味見程度で飲みましたが、とろっとした感じで飲みやすく美味しかったですよ」。まさに秘蔵です。 

新宿・伊勢丹や大阪・阪神百貨店の物産展では、2008年に仕込んだ古酒を限定で。 

5年古酒の「みやらび」は工場限定の商品。 

ラインナップには、初代が考案したというハブ酒も。 

「イベントでハブコークを出したところ、『初めて飲んだけどおいしいね』とおかわりしてくださった方もいましたよ」。 

試飲コーナーで、飲み比べが楽しめます。 

ウィスキーみたいな八重泉バレルや樽熟成の八重泉、自然の薬草等を一緒に仕込んだハブ酒と、個性的な泡盛がたくさん。 

帰りは運転しなくていいように、ハンドルキーパー付きで行くか、代行を手配しておくとベターかも。お土産に買った泡盛で、ソーダ水やコーク割を試してみるのもよいかもしれません。 

 

■八重泉酒造
住所: 沖縄県石垣市字石垣1834番地
電話番号: 0980-83-8000 
営業時間: 9:00~16:00
定休日: 土曜 日曜
駐車場: あり
ホームページ: http://www.yaesen.com/

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okicole https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_3344.jpg
https://okicolle.jp/event/11808.html <![CDATA[ 【マラソンレポート】リアルまもるくん✖️第8回エコアイランド宮古島マラソン ]]> https://okicolle.jp/event/11808.html (Wed, 01 Nov 2017 09:27:43 +0900) (Wed, 01 Nov 2017 20:35:51 +0900) 1 はいさーい!
リアルまもる君です。

台風の影響で欠航が相次ぎ800名近い参加者がまさかの来島できなくなってしまった
第8回エコアイランド宮古島マラソン。

参加できなかった皆様の想いも背負って走ってきます!

雨はふってませんが風が強く、フルマラソンの部では伊良部大橋と来間大橋の2つの橋の上を走りますので、今からヘルメットが心配です・・・・

スタートは一番前を陣取りました!いけるところまで先頭でいきます。
それではレーススタート!

しばらくは先頭集団にくらいついてましたがすぐバテました。
やはりトップランナーは凄いですね!

まずは伊良部大橋を目指して走ります。
途中交番がありましたのでご挨拶してきました。

なんと市役所前で宮古島市のマスコットキャラクター「みーや」に扮した
ランナーと並走!宮古島コラボですね!

島の学生もブラバンやエイドステーションで応援してくれました。

そしてそして・・・・
なんとまもる君ウチワをお手製で!これは嬉しいですね♪

序盤はとっても楽しく走れましてあっという間に伊良部大橋に到着しました。

曇ってますが相変わらずの景観です。

伊良部大橋は10kmの部のスタート地点でもありますので、私が到着したときには
向こう側から10kmのランナーが折り返してきました。

他ランナーとすれ違い様に交流できるのも宮古島マラソンの良いところですね♪

しかし・・風が強い!!

ヘルメット吹っ飛びそうです・・・・
ヘルメットを押さえながら走りまして、伊良部大橋の折り返し地点へ到着。

伊良部大橋は全長3,540m。日本の無料で通行できる橋では実にNo1!
ということで長いのです!

折り返し地点は宮古島まもる君が見守っていてくれました。

伊良部大橋のエイドステーションで補給します。
宮古島マラソンの特徴のひとつして、エイドステーションにコーラがあります!

早速コーラを補給しまして、橋を折り返し、15kmです。
残り27km・・・・・

伊良部大橋を抜けて少し走ると、ハーフマラソンとフルマラソンでコースが分かれます。

左に行きたい気持ちをおさえつつ右へ!
次の目的地は島の南、来間大橋です。

ハーフマラソンの参加者が多いので、ここで人もパラパラと。
少し寂しくなりますね。

太陽もでてきて気温もグッと上がってきます。
海の景色ではなくここからはさとうきびや緑の多いコースです。

製糖工場の前を通過!

今日は稼働してないようで、甘い黒糖のにおいはしませんでした。
すぐ目の前には神社があります。

完走のお祈りをしてきました!

これで完走は確実ですね!
さあレースも中盤。いよいよ来間島への看板が見えてきました。

風が強いのでさとうきびも風でざわわざわわしております。

来間島手前のまもる君に挨拶もすませていざ来間大橋へ!

あれ・・・
以外と風が無い!ラッキー!

とおもいきや、橋の真ん中までいったら、やはりヘルメットが
吹き飛ぶ強風でした(笑)

橋の後半はヘルメットを外して走り、なんとかクリア!

橋を渡り切ると・・・・
昨年も同じ場所で会ったドラゴンボール集団に遭遇!

昨年とは少しメンバーが違うようですね!
詳しくは昨年のレポートをチェックです♪

来間大橋を往復すれば、30km地点。
来た道をひたすら戻ります。

レースも始まって4時間近く経過しており、お腹もすいてきました。
ドライブスルーでもしたくなりますね。

ここだけの話ですが、よくドナルドと間違えられるんですよ・・・(笑)
早くゴールして宮古そばを食べたい!

ということで先を急ぎます。
パイナガマビーチが見えたらいよいよ市内に戻ってきました。

ここまでくればゴールもあともう少し。
しかしまたもや誘惑のお店「モンテドール」の前へ。

バナナケーキが有名ですね。
ちょっとお邪魔してきました♪

社員の皆様にご挨拶をして競技場へ!
ラスト1km!

競技場の手前にはまもる君がおかえり!と見守ってくれてました。

競技場前は応援団がたくさんいて最後のひとふんばり!

そして、宮古島マラソン、フルマラソンの部栄光のゴール!

今年は完走メダルではなくて、フィニッシャータオルになってました!

宮古島マラソンはゴール後に無料で宮古そばの配給があります。
胃に染みるんですよね~、ドライブスルーしなくてよかった・・・

レース後はふれあいパーティー!

宮古島のアイドル「パニパ二×パラダイス」の歌などで
会場も大盛り上がりでした。

台風で中止も危ぶまれましたが、なんとか無事開催できて
本当よかったです。これなかった方もこれに懲りず来年は私に会いに
宮古島マラソンにきてくださいね!

沢山の応援誠にありがとうございました!

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イベント https://okicolle.jp/wp/wp-content/uploads/2017/11/7-e1509494812914.jpg