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離島 多良間島

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初春の多良間島をゆく その3 見どころたっぷりな集落散策へGO!

初春の多良間島をゆく その3 見どころたっぷりな集落散策へGO!

こんにちは~、おきコレ編集部です!
今回は『初春の多良間島をゆく』第3弾になります。(第2弾はこちら

ダイビングを終えてしばらく集落をぷらぷらしていると、あっという間に日が沈み島はとっぷり闇の中へ。

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島には大きな光源になるものがないので、天気がよければ満点の星空を拝むことができます。
「流星群なんか関係なくバンバン流れるよ!」とは、地元の方のお話。
う~~ん、次回は絶対に晴れた日に来るぞ!!

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柳岡さんに夕食の場所を伺ったところ、「BIG弁当」なる名前が出てきました。昔は純粋に弁当屋だったけど、今は居酒屋になっていて名前がそのまま残っているとのこと。
居酒屋なのに「弁当屋」とはこれいかに!?なんだか面白そうなので、今夜はここに足を運んでみましょうか。

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中に入ると目の前に飛び込んできたのはライブステージ。最近多良間では音楽イベントを開催するようになったそうですが、ここでも有志が生演奏を披露しているんでしょうね。

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一人飲みをしていると、近くにいた移住者の女性と話が盛り上がったので彼女の話を少し紹介したいと思います。お話する機会がありました。
多良間は一人あたりのお酒の消費量が全国一を自負していて、集まりでも家でも飲みまくり!彼女も今日すでにお祝いの席で飲んできたそうです。

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興味深かったのは、現物経済の名残なのか、島に8ある部落が各々キビ畑を所有しており、それが部落の収入になっているという事実!これは全て手作業らしく、部落ごとの動員があるんだそうですよ。
多良間・・・まさに古い沖縄の風習が残る土地!

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ところでお店のメニューですが、特に多良間らしいものはありません。
ただ、夜食事ができる3店舗のうちお酒も食べ物もこの「BIG」が種類が多いんだそうです。
あとはそうですね・・・間違いなく、値段の割に量が多いと思います。

食事の帰りに静かな集落を歩いていると、そこに響くのは今季最後かもしれない北風の音と、ヤギの「メメメメ~~~!!」という鳴き声のみ。
ヤギがあちこちにいるので、この集落には静寂というものはないかもしれませんね?

一夜明け、翌朝。

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宿が素泊まりなので、今回は前日に近所の商店で朝食を買っていました。
島の商店をいくつか回ってみると、置かれているパンは全て宮古島ローカルブランド。これも地産地消の精神ですね。
今回のチョイスは、宮古名物うずまきパンと宮古島産の牛乳。自転車で島内散策をするので、しっかりエネルギーを補給しておきましょう!
それでは、

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サビが全く浮いていない自転車を宿で拝借し、集落を回ってみましょう!

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思わず目をみはらずにはいられないネーミングの・・・理容室。
まんまじゃねーですかっ。

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集落の外れ近くは飼育舎があり、白ヤギ家族が草を喰んでいました。
どう見てもペットじゃなくて食用・・・なんですよね?

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ヤギって一見かわいいんだけど、近くで見ると目が虚ろで結構怖かったりする・・・。

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ずらりとシャコガイの並ぶ風景。
小さな島は海の恵みが豊富で、宿もそうでしたが大量の貝が家の中や沿道を華やかに演出してくれています。

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離島らしく古い石垣が残っている場所もありますが、集落全体ではコンクリート塀が圧倒的に多いようです。
石垣がなくなったのはハブ被害を防ぐためという自治体も多いのですが、多良間はハブのいない島。今のコンクリ塀がダメになったら趣ある石垣にしてみてはいかがでしょうか?

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集落の端にある、嶺間御嶽。この奥には3,500年前のものと言われる添道遺跡があります。
そんな昔からこの島には人が住んでいたんですね・・・てっきり琉球王朝時代前後に移住で開発された土地かと思ってました。

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そして徳間御嶽の鳥居と並んで立っているのが「おきなわの名木」に指定されている大アカギ!
樹齢200、300年という木はたまに見かけますが、なんとこのアカギの推定樹齢は500年以上!
確かに、この樹肌の年齢を重ねた感じ、老齢な雰囲気・・・一見の価値ありです!

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ところで私は集落内にあるという地下水源を見てみたいと思いウロウロ探し回るも、全くそれらしいものに巡り会えません。子どもたちに聞いてみても、「知らなーーーい!きゃは!」と手応えなし。これは自力で見つけるしかない!

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御嶽から遠くない場所にあるウプメーカ。「メーカ」は墓のことで、多良間を統一した土原豊見親(んたばる とぅゆみゃ)とその妻のお墓だそうです。

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ちょっと、失礼しますね・・・。

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あっ!なんだろ、沖縄の墓らしさを感じない!?いや、もしかしたら有力者の大きなお墓の内部はこうなってるのかも??

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ウプメーカのすぐ近く。一見なんの変哲もない草むらですが、

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ポカッと口を開いたような大地の裂け目が・・・。
ここがアマガーというかつて使用されていた自然の井戸。
ついに見つけたぞ、ここに入ってみたかった!

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最近は誰も入っていないのか、草が生い茂りクモの巣が張り巡らされており、なかなか簡単には進ませてくれません。
しかも左側見てください・・・まるで古いお墓か何かじゃないですか・・・ひ、ひえぇぇ~~・・・。

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入口から30m、ライトを持って進んだ先には確かに水がありました。
多良間は山がないので水源には乏しい土地でしょうし、かつてここは貴重な水場だったんでしょうね。

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ガジュマルが門番をする、非常に足を踏み入れづらい御嶽。ええ、先には進みませんでした。

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アーチのブーゲンビリアと、その下にたたずむシーサーの図。
ザ・沖縄ん集落の風景!

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ここは集落の端、多良間中学校の道向にある室内プール。村なのに室内プールがあるなんてすごいな!
それもそうなんですが、手前の青い塀に中学校卒業生のメッセージが書かれているんですが、これが面白いので少し紹介したいと思います。

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この壁に書くほどの心配事なんでしょうか。最近の子どもは大変ですね。

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私からも、あなたがポジティブに生きていくことを祈念したいと思います。

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「キングスの人と結婚してますか?」って、この子本島の高校に通ってたら絶対試合に通い詰めるんだろなぁ。
願いが叶うといいね♪

朝から我慢していたねずみ色の空が、ここにきてついに我慢も限界を迎えます。
次回、多良間島最終回!

お食事処 BIG
電話:0980-79-2118
営業時間:11時30分~14時(ランチタイム)
     19時~24時(居酒屋タイム)
定休日:日曜日のランチタイム
場所:多良間村字塩川527

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