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離島 多良間島

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初春の多良間島をゆく その2 魅惑の多良間ブルーに沈め

初春の多良間島をゆく その2 魅惑の多良間ブルーに沈め

こんにちは~、おきコレ編集部です!
今回は『初春の多良間島をゆく』第2弾になります。(第1弾はこちら

多良間島は人口が約1,200人なので選ぶほどランチの場所はありません。
食事の後にはメインアクティビティが控えているので、今はあっさりいきたいかな?

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こちら、集落のほぼ中心地にある、そば処みどりや。
沖縄には少ない『旅館』との併設ですが、今回はこちらでそばをいただきましょう。

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メニューは3種類・・・しかし「みそ汁はないよ!」と言われたため、選択肢はそばか焼きそばの二つのみ。
ガイドマップには、こちらのそばは手打ちだと書かれていました。やはりここはそばいくしかない!

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普通もり・・・しかし男性でもお腹いっぱいになりそうなほどたっぷり量があります!
ダシはアッサリしていて妙なクセもなく、誰にも好まれそうな味。しっかり味付けされた三枚肉とのバランスがよく、とても美味しい!アッサリそば好きにはたまりません。

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再度宿に戻って小休憩し、午後のアクティビティである体験ダイビングに向かおうとしたところ・・・朝から怪しいと思い続けた空はついに泣き出し、強い風とともにとんでもない土砂降りに。
ちょうどこれから海に出ないといけないのに、なんてことしてくれるんだお天気ーー!!

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しかし怖気づいている場合ではありません。
今回は多良間島唯一のダイビングショップ、郷土マリンサービスJAWSⅡさんにお世話になります。

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まずはショップでオーナーの柳岡さんと作戦会議。
あれやこれやと悩んだ結果、風裏になる島の南側の海へ向かうことになりました。

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車で約10分、島の南側に係留しているJAWSⅡさんのプレジャーボートに乗り込んだら、

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柳岡さんが「沖縄の中でも抜群に美しい!」と絶賛する多良間ブルーを求めていざ出港!

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港を出て10分経たないうちにポイントに到着。
よっこらと器材を背負ってみたのですが、普段重い物を全く持たない私にはとてもツラい重量感・・・。
そしてダイビング自体も人生2度目で、初めての時は水中で身動きがとれず終始首根っこを掴まれて移動したという苦い思い出があります。こちらも不安がぬぐえません。

そんな思いを抱えつつ、意を決し多良間の海へ・・・!!!

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外は雨模様ながら、海中に沈めばそこは多良間島の海が放つ、神秘的なブルーの世界。
・・・これが、沖縄の海でもひときわ美しい多良間ブルー・・・。

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今回は首根っこを掴まれることはありませんが、重さをうまく調整できず気を抜くとすぐ全身がグラついたり、海底に体が沈んでしまいます。
確かに多良間ブルーに沈んでみたいとは思ってたけど、そういうことじゃないから。。

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柳岡さん、そんな私の姿を見かねたのか、

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ボードでアドバイスをいただきました。
なるほど・・・と思いつつ、元々バランス感覚が悪い人間には海中でもこの装備をコントロールするのはなかなか難しいものです。

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柳岡さんの説明と、指差す先には・・・

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本当にまるで花が咲き乱れているかのように、ソフトコーラルが水中でゆらゆらと揺れていました。
よくサンゴが多く集まっている場所を『お花畑』と呼ぶようですけど、なるほどこれは納得だ!

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岩場から長いロープのようなものが集中的に伸びているエリア。
この紐みたいなものも生きている・・・んだよね?

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入り組んだ地形から見上げた時の陰影の美しさは海中ならでは。
どこを切り取っても絵になるなぁ!!

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ダイビングをする人はだいたいサンゴ派、魚派、地形派にわかれますが、私は少ない白砂派。
純白の『水の砂漠』の美しさといったら・・・言葉にならないほど胸にきゅんと染みます。

・・ああぁっ!?

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バランスを崩してひっくり返る一面も。
あ、、あぶない・・。すかさず柳岡さんが手を差し伸べてくださり、事なきを得ました。

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今回の最大深度は、なんと-20m。
体験ダイビングって-5m前後のイメージなんですが、意外と潜っても大丈夫なもんなんですね!

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深い岩場へと差し込む光のなんと美しいことか。

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洞窟を通り抜けると、ダイビングもそろそろ終了間近。

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船が見えてきた頃、柳岡さんがバブルリングを作って見せてくれました。
私もたまに挑戦するんですが、キレイな円を作るのってとっても難しいんですよね!

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さすが海のプロ。
イルカのように美しいバブルリング!

名残惜しいけれど、海での楽しい時間はあっという間に終了。
後ろ髪ひかれつつ、重力の世界へ戻ることにしましょう。

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まだ海水温も低く、気温も20度ほどで強い風が吹き荒れるともう寒くてしょうがない。
柳岡さんの持ってきた温水をボートの上で無心に掛けるものの、全身の震えが止まらず声にもならない!
あぁ~~沖縄よ、早く暖かくなってくれないかなぁ・・・。

港に到着したら、再度JAWSⅡさんにお邪魔して柳岡さんにお話を伺いましょう。

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「僕がここでショップを始めたのは15年前。群馬からの移住だよ。
元々、兄も僕もダイビング業界にいたんだけど、どこか島らしい雰囲気のある島でショップをしたくて。石垣や宮古はもう飽和状態だったから、色々な島を見てここに決めたんだ。

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ここは決してアクセスがいい場所じゃないけど、その分海がとても綺麗なんだよ!
今日はベストな多良間ブルーを見せられなかったけど、晴れてればもう最高!!GWから11月までは休みがないほどお客さんが来るよ。

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島の話を少しすると、主産業はキビで、ほとんどの家がキビ畑を持ってる。あとは畜産とか葉たばこ・・・最近畜産は全国的に廃業が続いていることもあって仔牛の値段が高騰しててね。畜産やってる人は儲かってるだろなぁ!でも相手が生き物だから休みはないよね。大変だよ。

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島の人口は1,200人くらいで、島の子どもの数は激減してる。今年子どもが生まれるって話は一つしか聞いてないなぁ。
若い人が帰ってきても継続的に出来る仕事がないから・・・だから僕はショップを立ち上げて、年間通じて多良間の方を雇用してるんだよ。

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僕は村観光協会の副会長もやってるんだ。3年前に役場に観光振興課が出来てね。人口の減少を食い止めるためにも新しい産業を、そのためには観光は必要だから、これから頑張っていきたいと思ってるよ!」

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柳岡さんには1時間近くも今の島のこと、島の将来についてのお話を伺い、多良間への大きな愛を強く感じました。
『手遅れになる前に島の過疎化を食い止めたい!!』
おきコレ読者の皆さんも、多良間を訪れた際には多良間ブルーを堪能し、島への愛にあふれた柳岡さんにぜひ会いに行ってみてくださいね!

そば処 みどりや
電話:0980-79-2232
営業時間:11時~18時
定休日:不定休
住所:多良間村字塩川142

郷土マリンサービスJAWSⅡ
電話:0980-79-2452
定休日:要問い合わせ
住所:多良間村字塩川514-1

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