素朴な島時間を味わう渡名喜島 その3 ~2時間の島探検にチャレンジ!~

こんにちは~、おきコレ編集部です!
今回は『素朴な島時間を味わう渡名喜島』第3弾になります。(第2弾はこちら

一夜明けて、おはようございます!

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現在AM6:20。天気予報では朝方日の出が見られそうだったので、少し早起きしてみました。
窓を開けて早朝の空気を胸いっぱい吸い込み空を見上げると、今日一日を迎える空が美しく焼けています。これは期待できる!

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集落の東にあるアガリ浜から見た日の出。私と同じようなことを考えている観光客が他にもいましたが、地元の人も日の出を拝みに来ていました。島人すら目にしたい、それが渡名喜島の日の出・・・。

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最高の日の出を存分に堪能して宿に帰る道すがら、未だに消えないフットライトに目が止まる。これだけ島は明るいのに、一体何時まで点いているんでしょうかね?

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朝食の内容はやや軽め。量は女性だとちょっと多いかな?沖縄要素を探してみたところ、卵焼きの中身はコンビーフハッシュでした。

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本日はレンタカーを借りて、島を時計回りにぐるり一周します!レンタル時間は2時間。この時間内でどれだけ島巡りが可能なのでしょうか?
なお、レンタカーの手配もふくぎ屋で可能です。ふくぎ屋はまるで、渡名喜島の観光総合商社。

お兄さん「終わったら車はここに置いておいてください。それと集落内の道は狭いので、集落には入らないでくださいね。」

私「・・・ここ、集落ですよね。どうやって出入りするんですか。」

お兄さん「えっと・・・。」

ちょっと、頼みますよお兄さん!!

とりあえず教えてもらったルートで集落を抜けようと車を走らせたところ・・・

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うっわ、今にもズズズっとこすりそうだ!!心臓に悪い!
ペーパーさんや自信のない方だと、文明の利器では集落から出られない可能性もあるようです。

渡名喜島は集落から抜けると自動販売機がなく、飲み物を買うことができません。もし徒歩で島を一周する場合は、必ず飲み物を買って出発してくださいね!3時間以上水分にありつけませんよ。

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渡名喜島はハブが多いことでも有名で、草むら近くでは必ずハブ注意の看板が見られます。
役場の桃原さんいわく「島民はハブの出る場所が大体分かるから、咬まれるのは何も知らない観光客が多いですね」とのこと。島では地面の見える場所を歩きましょう。

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集落を抜け、海に出ました。
渡名喜島は小さい割に高い峰が複数あります、これからあの山をぐんぐん登って行きましょう!

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右手に見えてきたのは昔使われていた海沿いの道。潮が満ちると海岸線の道が使えなくなったので、昔の人たちが労力を注いで完成させた道だそうです。
でも、ね・・・

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道々とんでもなく落石してるんです。あまりに危険なので、この道は現在通行禁止!
崖をぐるりと見ると落石して間もないむき出しの岩肌も見られて、結構な恐怖感。昔はこの道の餌食になった島民もいたりして!?

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こちらは協力隊・笹口さんお気に入り、アンジェーラ浜。う~ん、今回はちょっとお天気の神様に嫌われ気味でいい絵が撮れないなぁ。
天気さえよければ、

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こんなに美しい風景が広がっているそうです!
名物である砂浜から見るウミガメの息継ぎを探したのですが、残念なことに一頭も見つけることができませんでした・・・。
実は以前、渡名喜に来たことがあるんですが、その時は10分で15頭の息継ぎを見ることができたんです!海が荒れた日に多く見られるそうですよ。

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一面センダングサの草原に、蜜を求めて沢山の蝶が飛んでいます。面白いことに飛んでる蝶は、一種類のみ。

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とってもステキな芭蕉並木。草だらけの足元に細長いモノの気配を気にしながら、芭蕉たちの作る道中で、パチリ。

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少しずつ山道を登っていくと、道端には村花であるカワラナデシコの姿が。色はうっすら儚いピンク色でとても可愛らしい。
・・・シュナウザー犬のヒゲみたいですね。

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ふと振り返ると、先ほど見たばかりのセンダングサの野原や芭蕉並木が島の緑と一体化しています。渡名喜島はこれまで訪れた離島の中でも、とりわけ緑の美しい島だと思うのです。

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山の中腹まで来ると、左手に島尻毛散策路が見えてきます。島人いわく「渡名喜に来たら、絶対に立ち寄るべし!」
ええ、さっそく行きますとも。

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自然を活かし、大地を踏んで歩く散策路。ここは少し前までは、島の子どもたちの遠足の場所だったそうです。
ん~~、、少し強く吹きぬけていく海風がたまらなく気持ちいい・・・。

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散策路には、この時季すすきが大量に咲いています。島尻毛特有の谷間を流れる風に揺られて、皆で一斉に踊っているかのよう。

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秋の道に、文字通り華を添えるツリガネソウ。ゆらゆら、ゆらゆら・・・

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この散策路はびっくりするほど唐突に終りを迎えます。海の先にはケラマ諸島。那覇からケラマが見られるより少しだけ近い距離感です。
ケラマに流れる大量の人々よ・・・渡名喜まで来てみればこの島のよさもたっぷりと分かるんだろうになぁ・・・。

しみじみと国立公園となった島々と海を眺めたら、島尻毛を折り返し、再び山頂目指しましょう。

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だいぶ登ってきました。眼下に広がるのはカメを見損ねたアンジェーラ浜。

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大本田展望台に到着!島で一番高いのは大岳ですが、普通にたどり着ける場所で最も高いのがここ、大本田になります。

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展望台から北を向けば、ここより少し高い大岳が。いつかあそこにも登ってみたいなぁ。右隣には島北部の最高峰、西森山が控えめに肩を並べているようです。島一周が終わればあそこに行くか・・・。
天気がよければここから久米島もくっきり見られるんですけどね・・・天気がね!!

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展望台から一気に反対側まで下ると、そこは呼子の浜。夏の大潮にはウミガメの産卵が見られることもある落ち着いたビーチです。
この浜から海側を見てみると・・・

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まるで右を向き、低姿勢で獲物を狙うケモノのような岩が。
渡名喜には潮が引いた時にしか行けない「女神岩」なるものもあるようですが、この岩も「ケモノ岩」なんて名前をつけて売り出してみませんか、渡名喜村さん。

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海辺にたまに置かれているのは海人の商売道具のようです。コンクリートは重り?釣り針も大きめだし、一体これでどんな魚を狙うんでしょう!?

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小さな山のような島を一周し、2時間を6分残して元の場所に車を返すことができました。やや足早だったので、もっとゆっくり見て回りたい方は3時間でもいいと思います。
集落はもちろんいいんですが、周辺も景勝地がたっぷり。・・・天気さえよければね!!

那覇行きのフェリーが迎えにくるまで残り、4時間。あとは集落周辺の景勝地を巡りましょう。

レンタカー 福木島となき
電話:098-989-2990
営業時間:9:00~18:00
定休日:無し

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