おきコレ沖縄に住む人のためのニュースアプリ

  • twitterへ
  • facebookへ
  • instagramへ

離島 南大東島

0

204

突撃、南大東島 その3 五感で感じる大地の雄大さと島人情

突撃、南大東島 その3 五感で感じる大地の雄大さと島人情

こんにちは~、おきコレ編集部です!
今回は『突撃、南大東島』第3弾になります。(第2弾はこちら

まだまだ夏らしい太陽の声援を受け、向かった先は・・・

p1160355_r
こんな道路標識が右手に見えたら、左折だ。

p1160358_r
やってきたのは北地区(北港)という海を見下ろす場所。
現行の観光地図には記載がないものの、廃盤になった地図に気になるものが載っていたので立ち寄ってみたのですが・・・

p1160362_r
あった!マーブル模様の通称「レインボーストーン」!なぜか道端にちょこんと数個が置かれています。
星野洞の観光案内所やホテルのロビー等、随所にこの石を見かけるので実際ある場所が見てみたかったんだよな~。

一通りまじまじと観察し、満足したところで立ち去ろうとすると、偶然石が不思議な音を立てたんです。これは・・・?

p1160369_r
小石で色の違う場所を叩くと、場所によって、カツカツ、コンコン、カンカン、ティインティイン等と異なる音を奏でる不思議なレインボーストーン。
一瞬持って帰りたい欲求が頭をもたげてきますが、島外に持ち出した人によくないことが降りかかり、結局島まで石を返しに来たという話を聞いたことがありますので、ここは断念するのが正解なのです。

p1160374_r
生長しすぎて道路にはみ出さないよう、己の身で縛られるサトウキビの姿がしばし続く。

p1160384_r
道々の風景を楽しみつつ、北港から東に向かって割とすぐの場所に、次の目的地がありました。

p1140097_r
こちらはバリバリ岩。南北大東島はフィリピン海プレートに乗って毎年最大7cmほど沖縄本島に向かっているんですが、この大地の力が裂け目となって現れているのがここ、バリバリ岩なのです。

p1140102_r
天を見上げると、頭上に広がるのは大地の裂け目から降り注ぐ木漏れ日。
くぅ~~、たまらん!地球って生きてるんだなぁ、と大興奮!
菊池さんは星野洞を一番に推していましたが、私はバリバリ岩オススメです!

p1140115_r
バリバリ岩の有名な景色といえば、裂け目から天に向かってそびえるダイトウビロウですね。
・・・本当に、びろぅ~~んと伸びてるんですね・・・(笑

p1160382_r
バリバリ岩から次の目的地までは、島をおよそ半周する必要があります。
どんどん自転車を漕ぐ自分の影が伸びてきていますが、4時半を過ぎる頃には日差しも弱まり、あまり汗もかかなくなってきました(あまり汗かかない体質)。
よ~~し、きばって自転車こぐぞ!

p1160416_r

p1160392_r
こちらを警戒するサギの仲間。しばし睨み合った後、白い曲線を描く羽を広げて飛び去ってしまいました。

p1160428_r
菊池さんにも勧められた海軍棒に到着。
島には岩場を彫り込んだプールが2箇所あるのですが、ここはその一つ。
今でも泳げますか?って聞いたら、「まぁ、頑張れば」とのこと。リーフがなく突如外洋になる大東では、本島と比較して遊泳できる場所の海水も冷たそうだもんなぁ。

p1160433_r
あ、そうだ。
それ以前に台風来てるんだったわ。泳ぐどころじゃないですな!

p1160432_r
あぁ!!プールがあるのかどうかすら分からないこの荒れ模様よ!
せめて足でも浸そうと思っていたのに、足突っ込んだ瞬間に大海の藻屑と消えてしまいそうですね。
今度は夏の海況穏やかな日に訪れて、ここでぜひ遊んでみたいものです。

p1160455_r
次なる目的地を目指していると、島全体を包み込むスコールに遭遇。
その様子はさながら、温まった大地を冷ます黄金のシャワーのよう。10分ほどで通り過ぎたので、体の火照りも適度に解消されていい感じ!

p1160465_r
だいぶ日が落ちてきましたね。

p1160471_r
菊池さん三大オススメスポット、星野洞、南大東島漁港、そして日の丸山展望に到着。
ここからは南大東島の景色が一望できるとのことですが・・・

p1160473_r
おおお!!!沖縄にも地平線ってあったんだなぁ!!
ここから島の内部を向けば、まるでどこまでも続く地平線を見ているような錯覚に陥るのですが、やはり錯覚なのです。島のヘリが海より高いから、まるで地平線のように見えるんですねぇ。

p1160475_r
“アコークロー”の時間なので、全体的に薄らぼんやりしており、少し寂しい気持ちに。
日中の太陽が燦々と降り注ぐ時間に見たら、爽快感たまらないんでしょうね。

p1160477_r
あぁ・・・今日も一日が終わる・・・。
ありがとう、太陽。まったく半日かなり暑かったよ。

p1160496_r
時刻はすでに、6時半。人が灯りを必要とする時刻になると同時に、島に生きる夜行性の生き物たちが活動を始めます。
頭上を見上げると、こちらをじっと見つめるダイトウオオコウモリの姿が。

営業時間もすでに終了した奥山モータースで自転車を返して立ち去ろうとすると、プチBBQをしていた従業員の男性に呼び止められ・・・

p1160500_r
ちゃっかり1時間ほどご馳走になりました。
知らぬ人でもすぐに引きれようとする温かな島、それが南大東島・・・。

p1160532_r
気づけばとっぷり日も暮れて、島らしいものでも味わおうと夜のまちに繰り出し、向かった先は大衆居酒屋ちょうちん。ネーミングはやはり本土っぽい。
大東らしい魚を何か!と注文すると、

p1160507_r
店主、手際よくスパスパと魚に刃を入れていき、出てきたものは・・・

p1160509_r
白身の魚が3切れ。大東島でしか味わえない白身の魚といえば・・・メディアでもネタに取り上げられる、あのインガンダルマなんです!
これが・・・4切れ以上食べると魚の脂が無意識のうちにお尻からタラリと流れるという、恐怖の魚か・・・。

パクリと食べると、たっぷりの水分と大トロを上回りそうな脂がとても美味。
・・・いま私、あの噂のインガンダルマを食しているんだ・・・!
魚と感動の両方を噛み締め喜んでいたところ、

p1160519_r
「はい、フライも2切れね!」
う・・・これはタラ~リコースなのか?と思いつつ、女性だしよかろうと口に運びます。サクっとした歯応えに、脂が旨味となって口内に染み渡るぅ!!
大東の名物3品目を堪能し、大満足。

p1160536_r
そして次に向かった先は・・・ショークラブ!?女性一人なのに?

p1160539_r
いえいえ、こちらは現在フィリピン出身のママさんが切り盛りしているスナックなのです。
ママさん、元はここがショークラブだった時代にダンサーとしてフィリピンからやってきたとのこと。共にダンサーとしててやってきた女性たちはみな、島の男性と結婚し、今は島の人間として生活しているのだとか。
なお、ママさんがこの島にやってきたのは23年前。所属していた会社から派遣されて「日本に来た」わけですが、「とても日本とは思えない今以上の田舎っぷりだった!」とのこと。そりゃそうでしょうね!

p1160541_r
カウンター席の後方には、かつての面影を残すステージと多くのボックス席が。

p1160540_r
南大東島のお酒といえば、サトウキビを原料に造られたグレイスラムのコルコル。
飲めないクセに、せっかくだからとロックで注文。・・・うん、美味しいけどやっぱりきっついなぁ!
飲みやすくなるからと、シークワーサーとアテの塩を用意してくれたママさんの優しさにきゅぅんときちゃいます。
今度この島に来た時に夜を楽しむ場所ができてよかった!
女性一人でも入りやすい、いいお店でしたよ。

p1160533_r
こうして南大東島の週末の夜が更けていくのでした・・・。
明日も朝から頑張るぞ!

大衆居酒屋ちょうちん
電話:09802-2-2950
営業時間:12:00~14:00(ランチ)/18:00~24:00(LO 22:00)
定休日:日曜日

スナックウェーブ
電話:09802-2-2048
営業時間:20:00~26:00
定休日:日曜日
料金:コルコルロック1,000円等(チャージ無し)

おきコレとは?
http://www.area-pjt.jp/okicolle/

iPhone(iOS)の方はこちら。
https://goo.gl/PKFPfq
iPhone以外(アンドロイド)の方はこちら。
https://goo.gl/PQMKl0

コメント

コメントを残す

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

INSTAGRAMおきコレ公式 インスタグラム

    • DOWNLOADおきコレ公式 アプリ

      きょうの沖縄がまるっとわかる!沖縄の情報・ニュースアプリ
    • FACEBOOKおきコレ公式 フェイスブック

    • TWITTERおきコレ公式ツイッター

    © おきコレ All rights reserved.