初めてのサンゴ染!沖縄の伝統工芸体験レポ!

みなさん、こんにちは!おきコレ編集部です。
今回は首里にある「首里琉染」さんへお邪魔し「サンゴ染体験」をしてきました!
サンゴ染とは「首里琉染」さんだけで出来るオリジナルの染物工芸。サンゴの化石を平らに切断した型を利用しさまざまな素材を自由に染め上げていきます。小さなお子様から大人まで幅広い年代の方が楽しめるサンゴ染。家族みんなそろって同じ体験が出来るってやっぱり嬉しいですよね。取材に伺った当日も観光でいらっしゃったファミリーやカップルなどたくさんのお客様で賑わっていました。みなさん楽しそうに取り組んでいらっしゃったのがとても印象的でした!外国からのお客様も多いそうですよ!

サンゴ染体験 大人1名 ¥3,240- 子供1名 ¥2,700-(材料費込)
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まず最初にTシャツ・トートバック・コースター・風呂敷・てぬぐいから染め上げる素材を選びます。
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テーブルにはさまざまな模様のサンゴがたくさん用意されています。
どの形のサンゴを使ってもOK! どれにしようか迷います。
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サンゴ以外にもお魚型や・・・・
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シーサー型・・・
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OKINAWAロゴもありました!
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作業コーナーの一角には大きなサンゴも!
広い範囲を大胆なタッチで染め上げるのに、良さそうです
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オリジナルサインやフリーハンドで好きな絵が描けるようにと、さまざまな筆と下敷き、パレットが用意されています。
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まずお店の方が手順や注意点について説明をしてくださいます。染め方などの手順はひとつひとつ手順を追ってお手本を見せてくれるので、始めてでも安心!
使う染料は赤・黄・青・紫の4種類。え?これだけでどうやって?との心配も束の間・・・色のグラデーションは4種類の染料を足し算して作って行くんですよと!
黄色に染め上げた部分の上に赤を足し、オレンジ色の完成!黄色に青を足してグリーンに・・といった具合です。なるほど~(*゚▽゚*)馴染ませる濃さによってさまざまな色の表情が楽しめるのもサンゴ染の魅力のひとつです。
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「たんぽ」と呼ばれる綿が詰まったかわいいポンポンを使って行きます。「たんぽ」はとてもふわふわ。やさしい感触。
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テーブルにちょこんと置かれたカゴには交換用のたくさんの「たんぽ」が用意されていました。
「たんぽ」のまあるいフォルムにちょっぴり癒されました。かわいい~(*゚▽゚*)
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今回サンゴ染め体験する素材に選んだのは「トートバック」!
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まず使用するサンゴを選びます!
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選んだサンゴを布地に被せます。布が動かないよう輪ゴムをセット。そしてシワが無いよう、ぴっちりと伸ばします。
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パレットに染料を2~3滴。薄い色から順に染め上げていくとキレイに仕上がるそうです。
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たんぽに染料を馴染ませていきます。うまく馴染んでいないと布地に染めムラが出来てしまうそう。
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染料がきちんと馴染んだたんぽの表面はこんな感じ。ゆで卵みたいw
サンゴ染めはポンポンと叩くのではなくしっかりと擦るのがコツ!もし色が薄いようであれば同じ作業をもう一度くり返します。LET’Sゴシゴシ!
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うっすらとサンゴの模様が浮かび上がってきました。お~感動!まだちょっとだけ薄いようなので同じ作業を繰り返します。
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残りの部分は青い染料を使って染めてみます。
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真ん中の黄色を避け、青い染料を馴染ませたたんぽをゴシゴシ。丸いサンゴの形が浮かび上がってきました!そしてちょっとだけ黄色と青が混じりあった箇所はグリーンのグラデーションに!わぁ~すごい!かなり、感動しました(≧∇≦*)ノ
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重ねて色付けする方法も教えて頂いたので挑戦してみます。染める部分をちょっとずらして・・・ゴムで固定。既に染めてある部分を避けてゴシゴシするのがコツだそう。沖縄の海に広がるサンゴをイメージしたバックに仕上げたかったので青に紫を足してちょっとしたグラデーションをつけてみました。
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レインボーカラーにもチャレンジ!ちょっとゴシゴシが足りず思ったより薄くなってしまいましたが・・・これも手作りのよさ!オリジナルの味わい深い仕上がりになりました(笑)
使用するサンゴや染料の濃淡を変えると浮かび上がる模様や色合いが変わってきます。
いろんな表情が楽しめてとってもとっても楽しいです。時間を忘れてひたすらゴシゴシ・・・
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お魚型でも染めてみました。浮かび上がってきたのはこんな感じのかわいいお魚さん。まだちょっと薄いようなので染料を足してもう一度ゴシゴシ・・・
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沖縄の海をイメージして作成したトートバッグが完成!次はTシャツのデザインしてみたいな~
サンゴ染の魅力にすっかりトリコになったおきコレ編集部でした!お店の方のように上手に染められるようになりたいな~(*゚▽゚*) こちらではサンゴ染以外にも紅型体験も出来るそうですよ!どちらも素敵な旅の思い出作りにぴったりな伝統工芸体験です。もちろん沖縄に住むみなさんにも楽しんで頂けること、間違いなしです!もっとたくさんの方に体験してほしいなと思います(ღˇᴗˇ)。o♡
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こちらはお店に飾られていた素敵な作品たち。やはりプロの仕事はすごい!と改めて感動。
どれもこれも・・・あぁステキ(ღˇᴗˇ)。o♡
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今回お邪魔させて頂いた「首里琉染」さん。首里高校の近くにあります。以前、球児応援グルメでご紹介させていただいた「ポケットマーニー」さんの真向かいにあります。風情溢れる素敵な建物。やはり古都首里。歴史を感じます。
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風にたなびく科布(しなふ)の暖簾がお出迎えしてくれます。img_5119
琉球王朝時代、この場所には守礼門と対になる中山門がありました。現在「琉染」さんが立つこの場所はかつての琉球国への入口でした。別名「下の綾門」とも呼ばれ、「綾門大道(アヤジョウウフミチ)」の起点であり、500m先にある首里城第二の門「守礼門」〔別名:上の綾門)と対をなしていました。守礼門と同じ工法の牌桜形式で作られた「中山門」は1908年に取り壊されてしまいました。現在は石碑が建立されています。
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歴史を感じる石獅子。
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お店の玄関をくぐると色鮮やかな御轎(うちゅう)が目に飛び込んできます。御轎(うちゅう)とはかつての琉球国王が移動の為に使われた乗り物です。
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琉球王朝マトリョーシカがちょこんと並んでいます。かわいい~ヾ(≧∇≦*)ノ
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高い天井にいろり。風情たっぷりでとってもオシャレな空間が広がっています!かわいい小物たちもたくさん並んでいます。
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紅型のてぬぐい!すてき~(*゚▽゚*)
紅型とは約500年前に中国との交易の中発達した沖縄を代表する伝統工芸。その昔、王族や氏族のみが使用を許されたという貴重な染物なんです。
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さんご染の工芸品いろいろ並んでいます。ひとつひとつに職人の技がキラリと光っています。すべて手作りなので同じものは二つと無いそうですよ。
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3Fの工房も見学させて頂きました。天井にまで張り巡らされている反物。沖縄らしいの色鮮やかな紅型がたくさん展示されていました!どれもこれも息を飲むほどの美しさ!まさに美の競艶です!!目の保養にもなりました!みなさんも「首里琉染」さんで素敵な時間をすごしてみてくださいね!以上おきコレ編集部でした(*゚▽゚*)
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首里琉染

沖縄県那覇市首里山川町 1-54
TEL:098-886-1131
受付時間 9:00~18:00 ※予約優先・受付締切17:00 ( 年中無休 )
HP:http://www.shuri-ryusen.com/

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